活動報告

千葉営業所への食器持ち込み寄付|心温まるお手紙とともに

千葉営業所に、食器類の持ち込み寄付がありました。
事前にお電話で相談をくださり、営業所不在時にも関わらず丁寧なお手紙を残してくださった、とても心遣いのあるお客様です。
今回は、このような温かいエピソードとともに、食器寄付についてご紹介します。

\不用品寄付をお考えの方へ/

心温まるお手紙とともに

営業所が外出中で直接お会いできなかったにも関わらず、お客様は丁寧な手書きのお手紙を残してくださいました。

お客様の心遣い

事前のご相談

お持ち込みの前に、お電話でリサイクルショップやはまちゃんへの寄付についてご相談をいただきました。
「先日、お電話で問い合わせさせていただいた者です」というお言葉から、計画的に寄付を考えてくださっていたことが伝わります。

丁寧な梱包

食器は一つひとつ新聞紙で丁寧に包まれており、破損しないよう細心の注意を払って梱包されていました。

置き配への配慮

お客様がお越しいただいた際は、あいにくスタッフが外出中であったため置き配をしていただくことになりました。
そんな状況にも関わらず温かいご配慮のあるお手紙も残す形で、営業所にお届けいただきました。

お送りいただいた食器類

段ボール箱には、様々な食器が丁寧に梱包されていました。

食器の梱包状態

新聞紙でしっかりと一つひとつ包まれており、輸送中や保管中の破損を防ぐ配慮がされていました。
このような丁寧な梱包は、食器寄付の理想的な形です。

食器寄付の価値

使わなくなった食器でも、東南アジアの支援先では大変喜ばれます。
食器は日常生活に欠かせないアイテムであり、孤児院や児童養護施設では常に不足している品物の一つです。

事前相談のある寄付の良さ

今回のお客様のように、事前にお電話でご相談いただくことで、よりスムーズな寄付が可能になります。

事前相談のメリット

寄付可能かどうかの確認
「この食器は寄付できますか?」という疑問を事前に解消できます。

営業時間の確認
確実にスタッフがいる時間帯を確認できます。

持ち込み方法の相談
大量の場合や大型の場合、最適な持ち込み方法をご提案できます。

安心感
初めての寄付でも、事前に話すことで安心して持ち込めます。

営業時間外の置き配について

各営業所では、営業時間外でも安全な場所に置き配していただけるスペースを設けています。

置き配の際のお願い

手紙やメモを残す
今回のお客様のように、簡単なメモを残していただけると、確認がスムーズです。紙がない場合は、段ボールに直接書いていただいても構いません。

安全な場所に
雨や風の影響を受けにくい場所に置いてください。

食器寄付の基本ガイド

寄付できる食器の種類

食器類

調理器具・キッチン用品

カトラリー

食器寄付のチェックポイント

OK例

NG例

食器の梱包方法

今回のお客様のように、新聞紙で包む方法は食器梱包の基本です。

梱包のコツ

  1. 新聞紙で包む
    一つひとつ新聞紙で包みます。特に割れやすいガラス製品は2重3重に包むと安心です。
  2. 重ねすぎない
    段ボール箱に詰める際、重ねすぎると底のものに重さがかかって割れる可能性があります。
  3. 隙間を埋める
    段ボール箱の中で食器が動かないよう、隙間を新聞紙や緩衝材で埋めます。
  4. 「割れ物注意」と記載
    段ボール箱の外側に「割れ物注意」と書いておくと、配送や保管時に注意してもらえます。

持ち込み寄付のメリット

送料がかからない

宅配便で送ると送料がかかりますが、直接持ち込みなら送料は不要です。
特に食器は重量があるため、送料が高くなりがちです。

確実に届けられる

直接手渡しできれば、確実に寄付品を届けることができます。
営業時間外でも置き配スペースに置いていただければ、後日確認いたします。

質問や相談ができる

スタッフがいる時間帯なら、その場で質問や相談ができます。
「こんなものも寄付できますか?」といった疑問もすぐに解決できます。。

リサイクルはまちゃんでの不用品寄付の流れ

寄付の流れ

① 梱包・準備

お送りいただく品物の状態に合わせ梱包してください。
直接お持ち込みの場合も、移動中の破損を防ぐため適切な梱包をおすすめします。

② 発送または直接お持ち込み

発送の場合

ご自宅への集荷依頼やお近くの配送センターから弊社へお送りください
送料はお客様にご負担をお願いしております
送り状の品名欄には具体的に「衣類」「おもちゃ」などと記載ください
※「寄付品」「不用品」などの記載は運送会社側で書き直しになる場合があります

直接お持ち込みの場合 受付時間内に下記拠点へお越しください。

【リサイクルはまちゃん】
〒573-0102
大阪府枚方市長尾家具町1-7-7
電話:0120-514-420

大阪で不用品寄付をお考えの方は

【リサイクルはまちゃん岡山営業所】
〒709-0855
岡山県岡山市東区瀬戸町沖240-1-101
電話:0120-514-420

岡山で不用品寄付をお考えの方は

【リサイクルはまちゃん千葉営業所】
〒278-0051
千葉県野田市七光台427-12-A-101
電話:0120-514-420

千葉で不用品寄付をお考えの方は

【リサイクルはまちゃん京田辺ヤード】
〒610-0343
京都府京田辺市大住責谷55番地1
電話:0120-514-420

京都で不用品寄付をお考えの方は

③ 各種支援団体への寄付

孤児院施設等の各種支援団体へ弊社から寄付を行います。
寄付情報については活動報告にて公開致します。

寄付可能な品物について

当店では、様々な不用品を寄付して東南アジアの子供達を笑顔にする取り組みを行っております。
お家にあるいらなくなった不用品を寄付しませんか?

【家具の処分・引き取りをお考えの方へ】

家具の引き取りをご希望の方は、家具の横、正面、机なら上からなど全体がわかるように写真をLINEまたはメールでお送りください。
事前に写真を確認させていただき、引き取りが可能か判断させていただきます。

【家電の処分・寄付をお考えの方へ】

家電は再利用可能なものが多いです。
ただし、冷蔵庫、テレビ、洗濯機については、種類や状態によっては引き取りが難しい場合がございます。
これらの家電の引き取るを希望される場合は、お手数ですが一度お問い合わせください。

>取扱品目を詳しく見る

お送りいただけないもの

海外へ輸出できない不用品については弊社が国内でリユース販売し、
その売上金の一部をワクチン寄付や国内外の各団体等への支援金として活用いたします。

まとめ:心遣いが嬉しい寄付

今回ご紹介したお客様のように、事前にご相談いただき、丁寧に梱包して、温かいメッセージを残してくださる。
このような心遣いが、私たちスタッフの大きな励みになります。

どんな形でも、段ボールに直接でも、メッセージを残していただけることは、本当にありがたいことです。

使わなくなった食器、来客用でしまいっぱなしの食器、引き出物でもらったけど使っていない食器。
これらを寄付することで、東南アジアの子どもたちの食事の時間を豊かにすることができます。

リサイクルはまちゃんでは、このような持ち込み寄付を歓迎しています。
営業時間内はもちろん、営業時間外でも置き配スペースをご利用いただけます。
事前にお電話いただければ、より確実にスタッフが対応できます。

あなたの心遣いと寄付品が、誰かの笑顔を作ります。

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