活動報告

夏服整理と服寄付|着なくなった夏服を必要な地域へ

8月も後半に入り、夏休みも終盤を迎える季節になりました。
この時期になると、夏の間に活躍した洋服たちを整理し、秋冬物への衣替えを考える方も多いのではないでしょうか。

本日は、大阪の拠点に直接お持ち込みいただいた心温まる服寄付をご紹介させていただきます。

今回お預かりした夏服たち

今回は、お客様が大阪の拠点(枚方市長尾家具町)まで直接夏服の数々お持ちいただきました。
3つのケースに丁寧に整理された、様々な色とりどりの洋服たちが詰まっています。

黄色のトップスを始め、花柄の可愛らしいワンピースや、ピンクの上着、
水色やピンクを基調とした優しい色合いの衣類が整理されています。

紫やピンクのふわふわした暖かそうな衣類が入っており、季節の変わり目にぴったりのアイテムが揃っています。

どの衣類も大切に使われていたことが分かる、状態の良いものばかりです。

着なくなった夏服が、新しい場所で再び輝く

今回お持ちいただいた衣類は、これから私たちの手で丁寧に選別を行い、東南アジアの支援団体を通じて必要としている方々にお届けします。

直接お持ち込みいただくことで、お客様には送料のご負担をおかけすることなく、また私たちも直接お話しをお聞きできるため、より心のこもった寄付として活用させていただくことができます。

日本では季節が変わり役目を終えた夏服も、気候の異なる地域では一年を通して重宝される大切な衣類となります。
特に子供服は成長と共にサイズが合わなくなりがちですが、寄付を通じて次のお子様に引き継がれることで、長く愛用していただけます。

リサイクルはまちゃんでの服寄付の流れ

服寄付をお考えの皆様に、私たちの寄付の流れをご紹介します。

① 不用品の梱包

事前のお申し込みは不要です。段ボールや紙袋など発送できる状態での梱包をお願いいたします。複数の品物を送る場合は、傷つけ合わないよう個別に新聞紙などで包むことをおすすめします。

② 発送または直接お持ち込み

発送の場合

ご自宅への集荷依頼やお近くの配送センターから弊社へお送りください
送料はお客様にご負担をお願いしております

送り状の品名欄には具体的に「衣類」「子供服」などと記載ください
※「寄付品」「不用品」などの記載は運送会社側で書き直しになる場合があります

>寄付の流れを詳しく見る

>発送方法を詳しく見る

直接お持ち込みの場合 受付時間内に下記拠点へお越しください。

【リサイクルはまちゃん】
〒573-0102
大阪府枚方市長尾家具町1-7-7
電話:0120-514-420

大阪で不用品寄付をお考えの方は

【リサイクルはまちゃん岡山営業所】
〒709-0855
岡山県岡山市東区瀬戸町沖240-1-101
電話:0120-514-420

岡山で不用品寄付をお考えの方は

【リサイクルはまちゃん千葉営業所】
〒278-0051
千葉県野田市七光台427-12-A-101
電話:0120-514-420

千葉で不用品寄付をお考えの方は

【リサイクルはまちゃん京田辺ヤード】
〒610-0343
京都府京田辺市大住責谷55番地1
電話:0120-514-420

京都で不用品寄付をお考えの方は

③ 支援団体への寄付

お預かりした衣類は、適切な選別・クリーニング後、各種支援団体へ寄付いたします。寄付先と活動内容は定期的に当サイトの活動報告ページで公開しています。

リサイクルはまちゃんに寄付できる衣類

私たちでは、以下のような衣類の寄付を受け付けています:

ファッション雑貨
カバン衣類
ベビー用品(子供服含む)

その他にも様々な不用品を寄付として受け付けております

ゲーム機玩具ぬいぐるみ
キッチン用品食器
楽器音響機器釣具
アウトドア用品工具・農機具
家電・カメラ・電化製品
腕時計スポーツ用品雑貨など

お送りいただけないもの

海外へ輸出できない不用品については弊社が国内でリユース販売し、
その売上金の一部をワクチン寄付や国内外の各団体等への支援金として活用いたします。

【家具の処分・引き取りをお考えの方へ】

家具の引き取りをご希望の方は、家具の横、正面、机なら上からなど全体がわかるように写真をLINEまたはメールでお送りください。
事前に写真を確認させていただき、引き取りが可能か判断させていただきます。

【家電の処分・引き取りをお考えの方へ】

家電は再利用可能なものが多いです。
ただし、冷蔵庫、テレビ、洗濯機については、種類や状態によっては引き取りが難しい場合がございます。
これらの家電の引き取るを希望される場合は、お手数ですが一度お問い合わせください。

>取扱品目を詳しく見る

まとめ

季節の変わり目は、クローゼットを見直す絶好の機会です。着なくなった夏服も、どこかで必要としている方がいらっしゃいます。

今回のお客様のように、大切に使われていた衣類を寄付という形で社会貢献に活用していただけることは、私たちにとっても大変嬉しいことです。

皆様のご自宅にも、まだ着られるけれど着なくなった夏服はありませんか?ぜひリサイクルはまちゃんの服寄付をご検討ください。一枚一枚の衣類が、新しい場所で再び大切に使われ、多くの方々の笑顔につながることを願っています。

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