ベビーカーと衣類・雑貨の持ち込み寄付|子育てグッズから日用品まで

大阪営業所に、ベビーカーと衣類・雑貨の持ち込み寄付がありました。
車で運んでこられた、様々な品物。
黒いメッシュ素材のベビーカー、衣類、タオル、ゆたんぽ。
子どもの成長や引っ越しで、まとめて持ち込んでくださったようです。
\不用品寄付をお考えの方へ/
目次
届いた寄付品の詳細
ベビーカー
黒いメッシュ素材
- メッシュ素材で通気性が良い
- 折りたたみ式で収納しやすい
- タイヤ付き
- 黒いフレーム
子どもが成長し、不要になったベビーカーです。
衣類
レジ袋に詰められた衣類
- 黒い服(”LOL”などのプリント)
- ピンク色の服
- 茶色の服
- チェック柄の布またはストール
タオル
生活必需品
レジ袋に入ったタオル。
洗濯済みの清潔なタオルです。
ゆたんぽ
防寒グッズ
冬の暖房器具として使われていたゆたんぽ。
ベビーカーが不要になる理由
子どもの成長
歩けるようになった
- 1歳半〜2歳:歩き始める
- 2〜3歳:しっかり歩ける
- 3歳以降:ベビーカー卒業
子どもが歩けるようになると、ベビーカーの出番が減ります。
保育園・幼稚園へ
保育園や幼稚園に通い始めると、ベビーカーを使わなくなります。
買い替え
軽量タイプへ
- より軽いベビーカーへ
- コンパクトなタイプへ
- バギータイプへ
新しいベビーカーを買うと、古いものが不要になります。
引っ越し・断捨離
収納スペースの問題
ベビーカーはかさばります。
引っ越しを機に処分する家庭が多いです。
ゆたんぽが不要になる理由
季節の変わり目
春になって不要に
冬が終わり、暖かくなると、ゆたんぽは使わなくなります。
暖房器具の変更
エアコンやヒーターへ
- エアコンを設置
- 電気毛布を購入
- オイルヒーターへ
他の暖房器具に切り替えると、ゆたんぽが不要になります。
持ち込み寄付のメリット
送料がかからない
大きな節約
ベビーカーを宅配便で送ると、送料が高額になります。
持ち込みなら、送料がかかりません。
すぐに寄付できる
その場で完了
- 梱包不要(そのまま持ち込める)
- 集荷の手配不要
- すぐに手放せる
スタッフに相談できる
確認しながら
- 受け入れ可能か確認
- 状態をチェック
- 質問ができる
大型品も安心
ベビーカーなど
宅配便では送りにくい大型品も、持ち込みなら簡単です。
それぞれの品物の活用
ベビーカー
東南アジアでの活用
ベビーカーは高価で、買えない家庭も多いです。
日本製の品質
- 丈夫で長持ち
- 安全性が高い
- 使いやすい
孤児院や施設で
- 乳児の世話
- 外出時
- 施設内の移動
メッシュ素材の利点
東南アジアは一年中暑いです。
メッシュ素材のベビーカーは、通気性が良く、赤ちゃんが快適です。
衣類
日常着として
Tシャツやトレーナーは、普段着として活躍します。
- 孤児院の子どもたちに
- 学生の普段着に
- 家庭での日常着に
タオル
日常生活で
タオルは、毎日使う必需品です。
- お風呂上がり
- 手拭きタオル
- スポーツ後
孤児院や学校で
多くの子どもたちが生活する施設では、タオルが常に必要です。
ゆたんぽ
高地や山岳地帯で
東南アジアでも、高地の地域では夜間冷え込みます。
- タイの山岳地帯
- ベトナムの高地
- フィリピンの山間部
電気を使わない暖房
ゆたんぽは、電気を使わないので、停電が多い地域でも使えます。
エコで経済的
お湯を入れるだけなので、電気代がかかりません。
大阪営業所への持ち込み
アクセス
【リサイクルはまちゃん】 〒573-0102 大阪府枚方市長尾家具町1-7-7 電話:0120-514-420
営業時間
事前にお電話でご確認ください。
持ち込みの流れ
- 事前に電話で確認(ベビーカーなど大型品の場合は特に)
- 車で品物を運ぶ
- スタッフが荷下ろしをお手伝い
- その場で受け入れ確認
駐車場
敷地内に車を停めて、荷下ろしができます。
よくあるご質問
Q: ベビーカーも寄付できますか?
A: はい。使用感があっても、タイヤやフレームが破損していなければ受け付けています。
Q: ゆたんぽも受け付けていますか?
A: はい。ゆたんぽは、東南アジアの高地で活用されます。
Q: タオルは新品でないとダメ?
A: いいえ。洗濯してきれいな状態であれば、使用済みのタオルも受け付けています。
Q: 持ち込み時に予約は必要?
A: ベビーカーなど大型の品物を持ち込む場合、事前にお電話いただけると助かります。
Q: ベビーカーと衣類を一緒に持ち込んでも良い?
A: はい。今回のように、様々な品物をまとめて持ち込んでいただけます。
Q: スタッフは荷下ろしを手伝ってくれますか?
A: はい。ベビーカーなど重い品物の荷下ろしは、スタッフがお手伝いします。
リサイクルはまちゃんでの不用品寄付の流れ

寄付の流れ
① 梱包・準備
お送りいただく品物の状態に合わせ梱包してください。
直接お持ち込みの場合も、移動中の破損を防ぐため適切な梱包をおすすめします。
② 発送または直接お持ち込み
発送の場合
ご自宅への集荷依頼やお近くの配送センターから弊社へお送りください
送料はお客様にご負担をお願いしております
送り状の品名欄には具体的に「衣類」「おもちゃ」などと記載ください
※「寄付品」「不用品」などの記載は運送会社側で書き直しになる場合があります
直接お持ち込みの場合 受付時間内に下記拠点へお越しください。
【リサイクルはまちゃん】
〒573-0102
大阪府枚方市長尾家具町1-7-7
電話:0120-514-420
【リサイクルはまちゃん岡山営業所】
〒709-0855
岡山県岡山市東区瀬戸町沖240-1-101
電話:0120-514-420
【リサイクルはまちゃん千葉営業所】
〒278-0051
千葉県野田市七光台427-12-A-101
電話:0120-514-420
【リサイクルはまちゃん京田辺ヤード】
〒610-0343
京都府京田辺市大住責谷55番地1
電話:0120-514-420
③ 各種支援団体への寄付
孤児院施設等の各種支援団体へ弊社から寄付を行います。
寄付情報については活動報告にて公開致します。
寄付可能な品物について
当店では、様々な不用品を寄付して東南アジアの子供達を笑顔にする取り組みを行っております。
お家にあるいらなくなった不用品を寄付しませんか?
- ゲーム機
- 玩具・ぬいぐるみ
- ベビー用品
- ファッション雑貨
- キッチン用品
- 食器
- カバン・衣類・靴
- 楽器・音響機器
- 釣具
- アウトドア用品
- 工具・農機具
- 家電
- カメラ・電化製品
- 腕時計
- スポーツ用品
- 雑貨・その他
【家具の処分・引き取りをお考えの方へ】
家具の引き取りをご希望の方は、家具の横、正面、机なら上からなど全体がわかるように写真をLINEまたはメールでお送りください。
事前に写真を確認させていただき、引き取りが可能か判断させていただきます。
【家電の処分・寄付をお考えの方へ】
家電は再利用可能なものが多いです。
ただし、冷蔵庫、テレビ、洗濯機については、種類や状態によっては引き取りが難しい場合がございます。
これらの家電の引き取るを希望される場合は、お手数ですが一度お問い合わせください。
※ひどく汚れている・破けているなどの修復不可能な不用品に関しては、寄付できる状態ではないため処分いたします。
海外へ輸出できない不用品については弊社が国内でリユース販売し、
その売上金の一部をワクチン寄付や国内外の各団体等への支援金として活用いたします。
まとめ:子育てグッズと生活用品で新しい生活を支える




今回、大阪営業所に持ち込まれた品物。
ベビーカー、衣類、タオル、ゆたんぽ。
車に積んで、一度にまとめて持ち込み。
送料がかからず、すぐに寄付が完了しました。
子どもの成長とともに役目を終えたベビーカー、季節が変わって不要になったゆたんぽ。
それぞれの品物には、思い出が詰まっています。
散歩に行った公園、買い物に行ったスーパー、冬の夜に温まったゆたんぽ。
これらの品物が、海を越えて、東南アジアの人たちの元へ。
赤ちゃんを乗せるベビーカー、日々使うタオル、寒い夜を温めるゆたんぽ。
また新しい生活を支えます。
大阪近郊にお住まいの方、不要なベビーカーや生活用品を直接持ち込んでみませんか?
