【大阪営業所】心温まるメッセージカード付きランニングシューズの寄付|マラソンシーズンのシューズ整理

大阪営業所に、ランニングシューズの寄付が届きました。
箱を開けると、2足のランニングシューズと、可愛らしいピーターラビットのメッセージカード。
「リサイクルはまちゃん スタッフ様 どうぞよろしく お願いいたします」
丁寧な手書きのメッセージに、送り主の温かい心遣いが伝わってきます。
\不用品寄付をお考えの方へ/
目次
届いたランニングシューズ
2足のランニングシューズ
黒/紺のNikeシューズ
ナイキのランニングシューズ。黒と紺を基調としたデザインで、オレンジのアクセントが入っています。
赤/黒のシューズ
赤と黒のカラーリングが目を引くランニングシューズ。
状態の良さ
どちらのシューズも、使用感はあるものの、まだまだ走れる状態です。
心温まるメッセージカード

スタッフへの感謝の言葉が、丁寧に手書きされていました。
このような心遣いに、私たちスタッフも温かい気持ちになります。
マラソンシーズンとシューズの寄付
今はマラソンシーズン真っ盛り
秋から冬にかけて、全国各地でマラソン大会が開催されます。
主な大会(例)
- 大阪マラソン(2月)
- 神戸マラソン(11月)
- 福岡国際マラソン(12月)
- 東京マラソン(3月)
多くのランナーが、大会に向けてトレーニングに励んでいます。
大会後のシューズ整理
大会が終わると、シューズを整理するランナーが増えます。
整理のタイミング
- 目標の大会が終わった
- シューズの寿命が来た
- 新しいシューズに買い替えた
ランニングシューズの寿命
走行距離で判断
ランニングシューズの寿命は、一般的に500〜800kmと言われています。
走行距離の目安
- 週に20km走る人:約6〜10ヶ月
- 週に40km走る人:約3〜5ヶ月
- 週に60km走る人:約2〜3ヶ月
本格的なランナーほど、シューズの買い替えサイクルが短くなります。
まだ履ける状態で買い替え
ランナーは、シューズのクッション性や反発力が落ちる前に、新しいシューズに買い替えます。
理由
- 怪我の予防
- パフォーマンスの維持
- 大会前に新しいシューズで走りたい
そのため、見た目はまだきれいなシューズが、多く手放されます。
ランナーあるある:シューズが増える
複数足を使い分け
本格的なランナーは、用途に応じてシューズを使い分けます。
使い分けの例
- レース用シューズ
- スピード練習用シューズ
- ロング走用シューズ
- ジョギング用シューズ
- トレイル用シューズ
気づけば、玄関がランニングシューズだらけに。
新モデルが出ると欲しくなる
毎年、各メーカーから新モデルが発売されます。
「新しいシューズで、もっと速く走れるかも」
そんな期待から、つい買ってしまう。
結果、古いシューズの整理が必要になります。
ランニングシューズの寄付が増える時期
春と秋に多い
春(3〜4月)
- 東京マラソン後
- 年度末の整理
- 引っ越しシーズン
秋(10〜11月)
- 秋の大会シーズン後
- 冬のマラソンに向けて新調
- 年末の大掃除前
ランニングシューズ寄付の意義
まだ履けるシューズを活かす
ランナーにとって「寿命」でも、一般の人にとってはまだまだ使えます。
東南アジアでの活用
- 通学用
- 仕事用
- スポーツ用
- 日常の運動に
日本製シューズの品質
日本のランニングシューズは、品質が高いことで知られています。
- アシックス
- ミズノ
- ナイキ(日本で販売されているもの)
- アディダス(同上)
これらのシューズは、海外でも人気があります。
シューズの捨て方に悩むランナー
思い出があって捨てられない
大会を走ったシューズ
- 初マラソンを完走したシューズ
- 自己ベストを更新したシューズ
- 思い出の大会を走ったシューズ
捨てるのは、なんだか忍びない。
高かったから捨てにくい
ランニングシューズは、1足1万円以上するものが多いです。
高価なシューズほど、「まだ使えるのにもったいない」と感じます。
寄付なら罪悪感が少ない
寄付のメリット
- 誰かが使ってくれる
- 思い出のシューズが別の場所で活躍
- ゴミにならない
- 環境に優しい
ランニングシューズの寄付方法
洗ってから送る
使用済みのシューズは、軽く洗ってから送りましょう。
洗い方
- ブラシで泥や汚れを落とす
- 中性洗剤で洗う
- よく乾かす
- 消臭スプレーをかける(任意)
左右をまとめる
左右がバラバラにならないよう、輪ゴムや紐でまとめると親切です。
箱がなくても大丈夫
元の箱がなくても、ビニール袋に入れて送れば問題ありません。
マラソン大会後の寄付キャンペーン
大会会場での回収も
一部のマラソン大会では、会場でシューズの回収を行っています。
例
- 東京マラソン(過去に実施)
- その他の大会でも実施例あり
走り終わった後、そのままシューズを寄付できる仕組みです。
個人での寄付も歓迎
大会での回収がなくても、個人で寄付できます。
リサイクルはまちゃんでは、いつでもランニングシューズの寄付を受け付けています。
よくあるご質問
Q: 使用感のあるシューズも寄付できますか?
A: はい。破損していなければ、使用感があっても問題ありません。
Q: 片方だけ破損している場合は?
A: 申し訳ございませんが、片方だけでは受け付けられません。
Q: トレイルランニング用のシューズも良い?
A: はい。様々な種類のランニングシューズを受け付けています。
Q: 何足から寄付できますか?
A: 1足からでも受け付けていますが、送料を考えると複数足がおすすめです。
Q: ランニングシューズ以外のスポーツシューズも良い?
A: はい。バスケットシューズ、テニスシューズなど、様々なスポーツシューズを受け付けています。
リサイクルはまちゃんでの不用品寄付の流れ

寄付の流れ
① 梱包・準備
お送りいただく品物の状態に合わせ梱包してください。
直接お持ち込みの場合も、移動中の破損を防ぐため適切な梱包をおすすめします。
② 発送または直接お持ち込み
発送の場合
ご自宅への集荷依頼やお近くの配送センターから弊社へお送りください
送料はお客様にご負担をお願いしております
送り状の品名欄には具体的に「衣類」「おもちゃ」などと記載ください
※「寄付品」「不用品」などの記載は運送会社側で書き直しになる場合があります
直接お持ち込みの場合 受付時間内に下記拠点へお越しください。
【リサイクルはまちゃん】
〒573-0102
大阪府枚方市長尾家具町1-7-7
電話:0120-514-420
【リサイクルはまちゃん岡山営業所】
〒709-0855
岡山県岡山市東区瀬戸町沖240-1-101
電話:0120-514-420
【リサイクルはまちゃん千葉営業所】
〒278-0051
千葉県野田市七光台427-12-A-101
電話:0120-514-420
【リサイクルはまちゃん京田辺ヤード】
〒610-0343
京都府京田辺市大住責谷55番地1
電話:0120-514-420
③ 各種支援団体への寄付
孤児院施設等の各種支援団体へ弊社から寄付を行います。
寄付情報については活動報告にて公開致します。
寄付可能な品物について
当店では、様々な不用品を寄付して東南アジアの子供達を笑顔にする取り組みを行っております。
お家にあるいらなくなった不用品を寄付しませんか?
- ゲーム機
- 玩具・ぬいぐるみ
- ベビー用品
- ファッション雑貨
- キッチン用品
- 食器
- カバン・衣類・靴
- 楽器・音響機器
- 釣具
- アウトドア用品
- 工具・農機具
- 家電
- カメラ・電化製品
- 腕時計
- スポーツ用品
- 雑貨・その他
【家具の処分・引き取りをお考えの方へ】
家具の引き取りをご希望の方は、家具の横、正面、机なら上からなど全体がわかるように写真をLINEまたはメールでお送りください。
事前に写真を確認させていただき、引き取りが可能か判断させていただきます。
【家電の処分・寄付をお考えの方へ】
家電は再利用可能なものが多いです。
ただし、冷蔵庫、テレビ、洗濯機については、種類や状態によっては引き取りが難しい場合がございます。
これらの家電の引き取るを希望される場合は、お手数ですが一度お問い合わせください。
※ひどく汚れている・破けているなどの修復不可能な不用品に関しては、寄付できる状態ではないため処分いたします。
海外へ輸出できない不用品については弊社が国内でリユース販売し、
その売上金の一部をワクチン寄付や国内外の各団体等への支援金として活用いたします。
まとめ:思い出のシューズに新しい旅立ちを




今回ご紹介した寄付には、心温まるメッセージカードが添えられていました。
2足のランニングシューズ。
それらは、送り主と一緒に、何キロもの道を走ってきたのでしょう。
そんな思い出のシューズが、海を越えて、また誰かの足元を支えます。
マラソンシーズンの今、シューズを整理するランナーも多いはず。
クローゼットに眠っているランニングシューズはありませんか?
大会を走り終えたシューズ、新しいシューズに買い替えて不要になったシューズ。
それらに、新しい旅立ちを与えてみませんか?
