【大阪営業所】大量のポケモンカードが到着|コレクションで不要なカードも海外の子どもたちの遊びに

大阪営業所に、大量のポケモンカードの寄付が届きました。
色とりどりのカードが山積みになった様子は圧巻です。
ピンク、黄色、オレンジ、青、緑と、様々な色のカードが何百枚も。
「もう遊ばなくなった」
「ダブりばかりで処分に困っていた」
「買取店に持っていっても値段がつかない」
そんなカードでも、海外では子どもたちの大切な遊び道具になります。
\不用品寄付をお考えの方へ/
目次
届いたポケモンカードの量


圧倒的な枚数
テーブルに並べられたポケモンカードは、推定で500枚以上。
カードの種類
- ポケモンカード
- トレーナーズカード
- 様々なレアリティのカード
カードの状態
使用感もなく、プレイに支障がない程度の状態です。
ポケモンカードが不要になる理由
コレクターあるあるの悩み
ポケモンカードをコレクションしている方なら、誰もが経験する悩みがあります。
ダブりカードの山
パックを開けるたびに、同じカードが何枚も出てきます。特にコモンカード(普通のカード)は、すぐに大量に溜まってしまいます。
「このカード、もう10枚目…」
そんな経験、ありませんか?
目当てのカードが出ない
欲しいカードを狙ってパックを買っても、なかなか当たらない。その過程で、不要なカードばかりが増えていきます。
環境の変化で使わなくなる
対戦環境が変わると、以前は強かったカードが使われなくなります。コレクションとしても、プレイ用としても価値が下がったカードが、引き出しに眠ることに。
買取に出せない現実
「じゃあ、買取店に売ればいいのでは?」
そう思う方もいるでしょう。しかし、現実はそう簡単ではありません。
値段がつかないカード
- コモンカード:1枚1円以下、または買取不可
- 状態が悪いカード:角折れや擦り傷があると買取不可
- 環境で使われないカード:対戦で人気がないと値段がつかない
買取に持っていく手間
- 店舗まで行く時間と交通費
- 査定を待つ時間
- 大量のカードを運ぶ労力
結局、「数百枚持っていって100円にもならない」「持っていく交通費の方が高い」なんてことも珍しくありません。
家に溜まる一方
かといって、捨てるのはもったいない。
- まだ遊べるカード
- 思い出のあるカード
- いつか使うかもしれない
そう思って取っておくと、どんどん溜まっていきます。
海外での需要
日本では「価値がない」とされるカードでも、海外では状況が違います。
ポケモンの世界的人気
ポケモンは、世界中で愛されているコンテンツです。特に東南アジアでは、子どもたちの間で非常に人気があります。
カードゲームとしての価値
海外では、日本ほどカードの流通量が多くありません。そのため、日本では「ありふれたカード」でも、向こうでは貴重なカードになります。
遊び道具としての価値
高額なレアカードでなくても、子どもたちにとっては大切な遊び道具です。
- 友達とトレードする楽しみ
- コレクションする喜び
- カードゲームで遊ぶワクワク感
日本語カードの人気
意外かもしれませんが、日本語のポケモンカードは、海外でも人気があります。
日本語への憧れ
日本のアニメやゲームが好きな子どもたちにとって、日本語のカードは特別な存在です。
コレクション価値
現地語のカードとは違う、日本オリジナルのカードとして、コレクション価値があります。
処分に困るカードの有効活用
捨てるのはもったいない
プレイできる状態のカードを、ゴミとして捨てるのは環境にも良くありません。
資源の無駄
カードの製造には、紙やインク、エネルギーが使われています。まだ使えるものを捨てるのは、資源の無駄遣いです。
寄付という選択肢
買取店で値段がつかないカードも、寄付なら受け付けています。
手間が少ない
- 買取のように査定を待つ必要がない
- 値段交渉の必要がない
- ダンボールに入れて送るだけ
罪悪感がない
誰かの役に立つという実感があるので、手放す際の罪悪感がありません。
ポケモンカード寄付の実際
寄付できるカードの種類
基本的にすべてのカード
- コモンカード
- アンコモンカード
- レアカード
- 旧弾のカード
- プロモカード
レアリティや年代を問わず、プレイ可能な状態であれば受け付けています。
エネルギーカードも歓迎
対戦に必須のエネルギーカード。日本では余りがちですが、海外ではこれも貴重です。
寄付できない状態
破損がひどいもの
- 破れているカード
- 水濡れでふやけているカード
- 落書きがあるカード
プレイに支障が出るような破損があるものは、残念ながら受け付けられません。
梱包のコツ
カードの保護
- 小さなビニール袋に入れる
- ダンボール箱で送る
カードが折れたり傷ついたりしないよう、適度に保護してください。
重量に注意
大量のカードは意外と重いです。一箱が重くなりすぎないよう、分割して送ることをおすすめします。
コレクション整理のタイミング
こんな時に寄付を検討
コレクションの見直し
「もう集めるのをやめよう」と思った時、大量のカードが残ります。
子どもが成長した
お子様がポケモンカードで遊ばなくなった時。思い出のカードを捨てずに、次の世代へ。
引っ越しの整理
引っ越しを機に、収納スペースを見直す時。
新弾への切り替え
新しいシリーズが出るたびに、古いカードが使われなくなります。
転売ではなく、寄付という選択
寄付の本質
私たちが受け付けているのは、あくまで「不要になったカード」の寄付です。
高額カードの転売ではありません
- レアカードを買い占めて寄付するわけではない
- 転売目的で集めたカードを送るわけではない
- あくまで「自分のコレクションで不要になったカード」
社会貢献活動
寄付されたカードは、東南アジアのリサイクルショップで販売され、売上の一部が孤児院などの支援活動に使われます。
よくあるご質問
Q: ダブりカードばかりでも大丈夫?
A: はい、問題ありません。同じカードが何枚あっても受け付けています。
Q: 古いシリーズのカードも寄付できますか?
A: はい。旧裏面のカードや、初期のシリーズも大歓迎です。
Q: 値段がつかなかったカードを寄付してもいい?
A: はい。買取店で「1円以下」「買取不可」だったカードも、ぜひ寄付してください。
Q: 傷や汚れがあるカードは?
A: プレイに支障がない程度であれば問題ありません。ただし、破れや水濡れなど、プレイできない状態のものは受け付けられません。
Q: エネルギーカードだけでも寄付できますか?
A: はい。エネルギーカードのみの寄付も歓迎です。
Q: 何枚くらいから寄付できますか?
A: 特に制限はありません。10枚でも、1000枚でも大歓迎です。
リサイクルはまちゃんでの不用品寄付の流れ

寄付の流れ
① 梱包・準備
お送りいただく品物の状態に合わせ梱包してください。
直接お持ち込みの場合も、移動中の破損を防ぐため適切な梱包をおすすめします。
② 発送または直接お持ち込み
発送の場合
ご自宅への集荷依頼やお近くの配送センターから弊社へお送りください
送料はお客様にご負担をお願いしております
送り状の品名欄には具体的に「衣類」「おもちゃ」などと記載ください
※「寄付品」「不用品」などの記載は運送会社側で書き直しになる場合があります
直接お持ち込みの場合 受付時間内に下記拠点へお越しください。
【リサイクルはまちゃん】
〒573-0102
大阪府枚方市長尾家具町1-7-7
電話:0120-514-420
【リサイクルはまちゃん岡山営業所】
〒709-0855
岡山県岡山市東区瀬戸町沖240-1-101
電話:0120-514-420
【リサイクルはまちゃん千葉営業所】
〒278-0051
千葉県野田市七光台427-12-A-101
電話:0120-514-420
【リサイクルはまちゃん京田辺ヤード】
〒610-0343
京都府京田辺市大住責谷55番地1
電話:0120-514-420
③ 各種支援団体への寄付
孤児院施設等の各種支援団体へ弊社から寄付を行います。
寄付情報については活動報告にて公開致します。
寄付可能な品物について
当店では、様々な不用品を寄付して東南アジアの子供達を笑顔にする取り組みを行っております。
お家にあるいらなくなった不用品を寄付しませんか?
- ゲーム機
- 玩具・ぬいぐるみ
- ベビー用品
- ファッション雑貨
- キッチン用品
- 食器
- カバン・衣類・靴
- 楽器・音響機器
- 釣具
- アウトドア用品
- 工具・農機具
- 家電
- カメラ・電化製品
- 腕時計
- スポーツ用品
- 雑貨・その他
【家具の処分・引き取りをお考えの方へ】
家具の引き取りをご希望の方は、家具の横、正面、机なら上からなど全体がわかるように写真をLINEまたはメールでお送りください。
事前に写真を確認させていただき、引き取りが可能か判断させていただきます。
【家電の処分・寄付をお考えの方へ】
家電は再利用可能なものが多いです。
ただし、冷蔵庫、テレビ、洗濯機については、種類や状態によっては引き取りが難しい場合がございます。
これらの家電の引き取るを希望される場合は、お手数ですが一度お問い合わせください。
※ひどく汚れている・破けているなどの修復不可能な不用品に関しては、寄付できる状態ではないため処分いたします。
海外へ輸出できない不用品については弊社が国内でリユース販売し、
その売上金の一部をワクチン寄付や国内外の各団体等への支援金として活用いたします。
まとめ:眠っているカードに新しい命を




クローゼットや引き出しに眠っているポケモンカード。
「買取に出しても値段がつかない」 「でも捨てるのはもったいない」 「かといって持っていても使わない」
そんなカードたちに、新しい命を吹き込む方法があります。
それが寄付です。
あなたにとって「不要なカード」は、海を越えた子どもたちにとって「宝物」になります。
ダブりカード、旧弾カード、環境で使われなくなったカード。
それらすべてが、誰かの笑顔を作ります。
