宅配にて食器・雑貨のご寄付をいただきました|寄付事例のご紹介

ご自宅で使われていた日用品や食器は、気づかないうちに増えてしまうものです。
「まだ状態は良いけれど、使う機会が減った」
「誰かに使ってもらえるなら嬉しい」
そんな想いとともに、リサイクルはまちゃんへ寄付が届くことが多くあります。
今回は、宅配にて千葉営業所宛へお送りいただいた寄付品をご紹介します。
\不用品寄付をお考えの方へ/
丁寧な梱包から伝わる想い


届いた箱の中には、マグカップやグラスなどの割れやすい食器類、時計、そして日常使いができるポーチや布小物が入っていました。
特に、食器が一つひとつ紙に包まれて梱包されていたことから、品物を大切に扱ってきた気持ちと、次に使う方への配慮がしっかりと感じられました。
割れ物は梱包ひとつで状態が大きく変わります。
このように丁寧に包んで送っていただけることは、支援物資として安全に届けるうえで大変助けになります。
寄付品は仕分け・清掃を経て支援先へ
お預かりした品物は、状態や素材に応じて仕分けを行い、必要に応じて清掃やメンテナンスを行います。
そのうえで、海外の児童施設や地域の支援団体へ届けられるもの、または国内外でのリユース販売を通して支援金に活かされるものへとつながっていきます。
日用品は現地でとても喜ばれる寄付品のひとつです。
生活を支える「必要なもの」として役立ち、日々の暮らしに直接寄り添います。
片付けが「支援」につながる選択肢
捨てるのではなく、寄付という形で手放すことは、持ち主にとっても心の整理につながり、受け取る側には生活を支える「贈り物」となります。
ご寄付いただいた皆さまの思いは、確かに必要とする場所へと届けられています。
この度はあたたかいお気持ちとともにお送りいただき、誠にありがとうございました。
リサイクルはまちゃんでの不用品寄付の流れ

寄付の流れ
① 梱包・準備
お送りいただく品物の状態に合わせ梱包してください。
直接お持ち込みの場合も、移動中の破損を防ぐため適切な梱包をおすすめします。
② 発送または直接お持ち込み
発送の場合
ご自宅への集荷依頼やお近くの配送センターから弊社へお送りください
送料はお客様にご負担をお願いしております
送り状の品名欄には具体的に「衣類」「おもちゃ」などと記載ください
※「寄付品」「不用品」などの記載は運送会社側で書き直しになる場合があります
直接お持ち込みの場合 受付時間内に下記拠点へお越しください。
【リサイクルはまちゃん】
〒573-0102
大阪府枚方市長尾家具町1-7-7
電話:0120-514-420
【リサイクルはまちゃん岡山営業所】
〒709-0855
岡山県岡山市東区瀬戸町沖240-1-101
電話:0120-514-420
【リサイクルはまちゃん千葉営業所】
〒278-0051
千葉県野田市七光台427-12-A-101
電話:0120-514-420
【リサイクルはまちゃん京田辺ヤード】
〒610-0343
京都府京田辺市大住責谷55番地1
電話:0120-514-420
③ 各種支援団体への寄付
孤児院施設等の各種支援団体へ弊社から寄付を行います。
寄付情報については活動報告にて公開致します。
寄付可能な品物について
当店では、様々な不用品を寄付して東南アジアの子供達を笑顔にする取り組みを行っております。
お家にあるいらなくなった不用品を寄付しませんか?
- ゲーム機
- 玩具・ぬいぐるみ
- ベビー用品
- ファッション雑貨
- キッチン用品
- 食器
- カバン・衣類・靴
- 楽器・音響機器
- 釣具
- アウトドア用品
- 工具・農機具
- 家電
- カメラ・電化製品
- 腕時計
- スポーツ用品
- 雑貨・その他
【家具の処分・引き取りをお考えの方へ】
家具の引き取りをご希望の方は、家具の横、正面、机なら上からなど全体がわかるように写真をLINEまたはメールでお送りください。
事前に写真を確認させていただき、引き取りが可能か判断させていただきます。
【家電の処分・寄付をお考えの方へ】
家電は再利用可能なものが多いです。
ただし、冷蔵庫、テレビ、洗濯機については、種類や状態によっては引き取りが難しい場合がございます。
これらの家電の引き取るを希望される場合は、お手数ですが一度お問い合わせください。
※ひどく汚れている・破けているなどの修復不可能な不用品に関しては、寄付できる状態ではないため処分いたします。
海外へ輸出できない不用品については弊社が国内でリユース販売し、
その売上金の一部をワクチン寄付や国内外の各団体等への支援金として活用いたします。
まとめ




今回ご紹介したように、食器や雑貨などの日用品は、暮らしの中で役目を終えたあとも、別の場所で必要とされる品物として活用されることがあります。
「もう使わないから捨てる」ではなく、
「誰かに使ってもらえたら」という選択をしていただくことは、
寄付先の支援につながるだけでなく、物を大切に活かすという 持続的な循環 の一部になります。
ひとつひとつ丁寧に梱包してお送りいただいたお気持ちは、
確かに次の持ち主へ届けられます。
ご協力いただきました皆さまへ、心より御礼申し上げます。
