敬老の日に考える不用品寄付｜実家の片付けや遺品整理で出た品物を有効活用
こんにちは、リサイクルはまちゃんです！
9月の敬老の日は、ご両親や祖父母への感謝を込めて、家族について考える大切な機会です。
同時に、高齢になったご家族の生活環境を整えるお手伝いを考える時期でもあります。
＼不用品寄付をお考えの方へ／
目次
実家の片付けで出る大量の不用品
高齢になったご両親の生活をサポートする中で、実家の片付けが必要になることがあります。
長年住み続けた家には、たくさんの思い出の品と共に、今は使わなくなった家具や家電、食器、衣類などが眠っています。
「まだ使えるのに捨てるのはもったいない」
「思い出のある品物をゴミにするのは忍びない」
そんなお気持ちになることも多いのではないでしょうか。
遺品整理で直面する品物の処分問題
大切なご家族を見送った後の遺品整理も、ご遺族にとって大きな負担となります。
故人が大切にされていた品物を前に、何を残し、何を手放すべきか悩まれる方も少なくありません。
処分するにも費用がかかり、かといって全てを保管し続けることも現実的ではありません。
そんな時に、寄付という選択肢があることで、故人の品物に新しい命を与えることができます。
寄付で品物に新しい価値を
実家の片付けや遺品整理で出た品物の多くは、まだまだ十分に使用できる状態です。
これらの品物を寄付していただくことで、東南アジアの子どもたちや家族のもとで新たな役割を果たすことができます。
寄付に適した品物の例：
食器や調理器具などのキッチン用品
まだ着られる衣類や靴
文房具や本、雑貨類
小型家電やカメラなどの電化製品
バッグやアクセサリーなどのファッション小物
故人や高齢のご家族が大切に使われていた品物が、海外の新しい持ち主のもとで再び輝くことは、きっと供養にもなることでしょう。
遺品整理・残地物整理サービスもご利用ください
リサイクルはまちゃんでは、事前のお申し込みにより、遺品整理や空き家の残地物整理も承っております。
こんな場合にご利用ください：
実家の片付けが大変で手が回らない
遠方にある実家の整理を依頼したい
遺品整理を専門業者に任せたい
空き家になった家の片付けが必要
引っ越しに伴う大量の不用品処理
私たちが丁寧に仕分け作業を行い、寄付可能な品物は責任を持って海外支援に活用いたします。
処分が必要な品物についても、適切に処理いたします。
お申し込み・お問い合わせ： 電話：0120-514-420
敬老の日に家族で話し合いを
敬老の日は、ご家族の将来について話し合う良い機会でもあります。
元気なうちに、少しずつ身の回りの整理を進めておくことで、将来の負担を軽減することができます。
また、思い出の品について話を聞いておくことで、後の整理作業もスムーズに進められます。
何より、ご家族との大切な時間を過ごすことで、お互いの想いを確認することができるでしょう。
リサイクルはまちゃんでの不要品寄付の流れ
① 梱包・準備
お送りいただく品物の状態に合わせ梱包してください。
直接お持ち込みの場合も、移動中の破損を防ぐため適切な梱包をおすすめします。
② 発送または直接お持ち込み
発送の場合
ご自宅への集荷依頼やお近くの配送センターから弊社へお送りください
送料はお客様にご負担をお願いしております
送り状の品名欄には具体的に「衣類」「おもちゃ」などと記載ください
※「寄付品」「不用品」などの記載は運送会社側で書き直しになる場合があります
直接お持ち込みの場合 受付時間内に下記拠点へお越しください。
【リサイクルはまちゃん】
〒573-0102
大阪府枚方市長尾家具町1-7-7
電話：0120-514-420
【リサイクルはまちゃん岡山営業所】
〒709-0855
岡山県岡山市東区瀬戸町沖240-1-101
電話：0120-514-420
【リサイクルはまちゃん千葉営業所】
〒278-0051
千葉県野田市七光台427-12-A-101
電話：0120-514-420
【リサイクルはまちゃん京田辺ヤード】
〒610-0343
京都府京田辺市大住責谷55番地1
電話:0120-514-420
③ 各種支援団体への寄付
孤児院施設等の各種支援団体へ弊社から寄付を行います。
寄付情報については活動報告にて公開致します。
寄付可能な品物について
当店では、様々な不用品を寄付して東南アジアの子供達を笑顔にする取り組みを行っております。
お家にあるいらなくなった不用品を寄付しませんか？
- ゲーム機
- 玩具・ぬいぐるみ
- ベビー用品
- ファッション雑貨
- キッチン用品
- 食器
- カバン・衣類・靴
- 楽器・音響機器
- 釣具
- アウトドア用品
- 工具・農機具
- 家電
- カメラ・電化製品
- 腕時計
- スポーツ用品
- 雑貨・その他
【家具の処分・引き取りをお考えの方へ】
家具の引き取りをご希望の方は、家具の横、正面、机なら上からなど全体がわかるように写真をLINEまたはメールでお送りください。
事前に写真を確認させていただき、引き取りが可能か判断させていただきます。
【家電の処分・寄付をお考えの方へ】
家電は再利用可能なものが多いです。
ただし、冷蔵庫、テレビ、洗濯機については、種類や状態によっては引き取りが難しい場合がございます。
これらの家電の引き取るを希望される場合は、お手数ですが一度お問い合わせください。
※ひどく汚れている・破けているなどの修復不可能な不用品に関しては、寄付できる状態ではないため処分いたします。
海外へ輸出できない不用品については弊社が国内でリユース販売し、
その売上金の一部をワクチン寄付や国内外の各団体等への支援金として活用いたします。
まとめ
敬老の日を機に、ご家族の生活環境について考えてみませんか。
実家の片付けや将来の遺品整理について早めに相談しておくことで、いざという時の負担を軽減できます。
大切なご家族が愛用されていた品物を、ただ処分するのではなく、寄付という形で新しい命を与えることができます。
私たちリサイクルはまちゃんが、そのお手伝いをさせていただきます。
遺品整理サービスから日常の寄付受付まで、様々な形でご家族の想いに寄り添います。
お気軽にご相談ください。
