家電寄付の事例|岡山に電子レンジの宅配寄付、大阪にテレビの持ち込み寄付

家電製品は私たちの生活を支える欠かせない存在ですが、買い替えやライフスタイルの変化によって、まだ使えるのに不要になることも少なくありません。そうした家電を寄付という形で活かすことで、新たに必要とする方の手に届き、再び役立てられるようになります。
リサイクルはまちゃんには、全国からさまざまな家電寄付が届いています。今回は、岡山営業所に宅配で届いた電子レンジと、大阪で持ち込みいただいたテレビの事例をご紹介します。
\不用品寄付をお考えの方へ/
岡山に電子レンジの宅配寄付がありました

リサイクルはまちゃんでは、日常生活に欠かせない家電製品の寄付も受け付けています。
先日、岡山営業所に宅配便で電子レンジが届きました。
しっかりと段ボールに梱包され、大切にお送りいただいたお気持ちが伝わる寄付品です。
これらは検品・清掃を行った後、必要としている施設や海外支援先へ届けられます。
大阪にテレビの持ち込み寄付がありました

また、大阪の長尾店には、Panasonic製テレビの持ち込み寄付がありました。
まだまだ活用できる状態のテレビで、寄付者様が大切に使用されていたことがうかがえます。
テレビは、家庭だけでなく教育現場や地域施設など、多くの場所で喜ばれる寄付品です。
国内外の支援先で再利用されることで、再び多くの人々に役立てられます。
家電寄付のメリット
- 大型ごみとして処分せずに活かせる
家電リサイクル法の対象となるテレビや電子レンジも、寄付で社会に還元できます。 - 必要な人に届く
電化製品は国内外で需要が高く、特に生活基盤の整備が進んでいない地域では大きな助けになります。 - 環境にも貢献できる
廃棄物削減につながり、リユース・リサイクルの一環として持続可能な活動になります。
リサイクルはまちゃんでの家電寄付の流れ

① 事前のご確認
家電は再利用可能なものが多いです。
ただし、冷蔵庫、テレビ、洗濯機については、種類や状態によっては引き取りが難しい場合がございます。
これらの家電の引き取るを希望される場合は、お手数ですが一度お問い合わせください。
② 梱包・準備
家電は精密機器ですのでしっかりと梱包してください。
直接お持ち込みの場合も、移動中の破損を防ぐため適切な梱包をおすすめします。
③ 発送または直接お持ち込み
発送の場合
ご自宅への集荷依頼やお近くの配送センターから弊社へお送りください
送料はお客様にご負担をお願いしております
送り状の品名欄には具体的に「電子レンジ」「TV」などと記載ください
※「寄付品」「不用品」などの記載は運送会社側で書き直しになる場合があります
直接お持ち込みの場合 受付時間内に下記拠点へお越しください。
【リサイクルはまちゃん】
〒573-0102
大阪府枚方市長尾家具町1-7-7
電話:0120-514-420
【リサイクルはまちゃん岡山営業所】
〒709-0855
岡山県岡山市東区瀬戸町沖240-1-101
電話:0120-514-420
【リサイクルはまちゃん千葉営業所】
〒278-0051
千葉県野田市七光台427-12-A-101
電話:0120-514-420
【リサイクルはまちゃん京田辺ヤード】
〒610-0343
京都府京田辺市大住責谷55番地1
電話:0120-514-420
③ 各種支援団体への寄付
孤児院施設等の各種支援団体へ弊社から寄付を行います。
寄付情報については活動報告にて公開致します。
寄付可能な品物について
当店では、様々な不用品を寄付して東南アジアの子供達を笑顔にする取り組みを行っております。
お家にあるいらなくなった不用品を寄付しませんか?
- ゲーム機
- 玩具・ぬいぐるみ
- ベビー用品
- ファッション雑貨
- キッチン用品
- 食器
- カバン・衣類・靴
- 楽器・音響機器
- 釣具
- アウトドア用品
- 工具・農機具
- 家電
- カメラ・電化製品
- 腕時計
- スポーツ用品
- 雑貨・その他
【家具の処分・引き取りをお考えの方へ】
家具の引き取りをご希望の方は、家具の横、正面、机なら上からなど全体がわかるように写真をLINEまたはメールでお送りください。
事前に写真を確認させていただき、引き取りが可能か判断させていただきます。
※ひどく汚れている・破けているなどの修復不可能な不用品に関しては、寄付できる状態ではないため処分いたします。
海外へ輸出できない不用品については弊社が国内でリユース販売し、
その売上金の一部をワクチン寄付や国内外の各団体等への支援金として活用いたします。
まとめ




今回のように、岡山に電子レンジ、大阪にテレビと、家電の寄付が続いています。
皆さまから寄せられるご厚意が、次の利用者にとって大きな支えとなります。
ご家庭で眠っている家電があれば、ぜひ寄付という形で活用してみませんか?