活動報告

旅行カバンの再活用術|スーツケースを手放す前に読みたい5つの活用法

お盆の旅行をきっかけに、カバンの整理を見直しませんか?

夏休み・お盆休みを目前に控え、旅行の準備を進めている方も多い時期。
押し入れやクローゼットからスーツケースを出した際に、

そんな風に“使っていない旅行カバン”の存在に気づくことはありませんか?

このタイミングで見直してみることで、収納スペースも気持ちもスッキリします。
本記事では、スーツケースや旅行カバンを捨てる前にできる5つの再活用法をご紹介します。

\不用品寄付をお考えの方へ/

1. 防災バッグとして再利用する

大容量で丈夫なスーツケースは、防災用の備蓄品収納にぴったりです。

特に大型スーツケースは、家族用の防災セットとして活用すると安心です。

2. 季節外の洋服や布団の収納に使う

「使う季節が限られている」「頻繁には出さない」
そんなアイテムの保管には、スーツケースが役立ちます。

押し入れの整理にもなり、次に旅行に使う時も中身の入れ替えで済みます。

3. お子さまのおもちゃ箱に

壊れていないスーツケースなら、子ども部屋用の収納グッズとして活躍します。

見た目も楽しく、転がして遊ぶこともできるため、意外と子ども受けが良い使い道です。

4. フリマアプリや地域譲渡で必要な人へ

自分ではもう使わないけれど、まだ使える状態なら、誰かに譲るのも立派な活用法です。

特に「旅行の予定がある」「一時的に使いたい」と考えている方にとって、格安の中古スーツケースはありがたい存在です。

5. 寄付という形で次の場所へ

使わなくなった旅行カバンを寄付という形で再活用することも可能です。
状態が良ければ、国内外の支援団体や福祉施設、海外での教育支援など、さまざまな場面で役立てられます。

【リサイクルはまちゃん】では、スーツケースやカバンのご寄付を全国から受付中です。

不用品寄付は持ち込み・宅配、どちらでもOK!

法人様からのご依頼も、リサイクルはまちゃんにお任せください。
持続可能な社会づくりに向けた取り組みを支援し、地域や環境に貢献していくことを心から願っています。お問い合わせやご相談はいつでもお待ちしています。

不用品寄付を行う流れ

①不用品をお客様で梱包

事前のお申し込みは不要です。
段ボールや紙袋など発送できる状態での梱包をお願い致します。

②弊社への発送・もしくは直接のお持ち込みが可能です!

ご自宅への集荷依頼やお近くの配送センターから弊社へお送りください。送料はお客様にご負担をお願いしております。

【品名について】
送り状に記載する品名は、運送会社側で内容物がわかるようご記入ください。
例:ゲーム / カバン / フライパン / 食器 など

>寄付の流れを詳しく見る

>発送方法を詳しく見る

【リサイクルはまちゃん】
〒573-0102
大阪府枚方市長尾家具町1-7-7
電話:0120-514-420

大阪で不用品寄付をお考えの方は

【リサイクルはまちゃん岡山営業所】
〒709-0855
岡山県岡山市東区瀬戸町沖240-1-101
電話:0120-514-420

岡山で不用品寄付をお考えの方は

【リサイクルはまちゃん千葉営業所】
〒278-0051
千葉県野田市七光台427-12-A-101
電話:0120-514-420

千葉で不用品寄付をお考えの方は

【リサイクルはまちゃん京田辺ヤード】
〒610-0343
京都府京田辺市大住責谷55番地1
電話:0120-514-420

京都で不用品寄付をお考えの方は

③各種支援団体への寄付

孤児院施設等の各種支援団体へ弊社から寄付を行います。寄付情報については活動報告にて公開致します。

寄付可能な品物について

当店では、様々な不用品を寄付して東南アジアの子供達を笑顔にする取り組みを行っております。
お家にあるいらなくなった不用品を寄付しませんか?

【家具の処分・引き取りをお考えの方へ】

家具の引き取りをご希望の方は、家具の横、正面、机なら上からなど全体がわかるように写真をLINEまたはメールでお送りください。
事前に写真を確認させていただき、引き取りが可能か判断させていただきます。

【家電の処分・引き取りをお考えの方へ】

家電は再利用可能なものが多いです。
ただし、冷蔵庫、テレビ、洗濯機については、種類や状態によっては引き取りが難しい場合がございます。
これらの家電の引き取るを希望される場合は、お手数ですが一度お問い合わせください。

>取扱品目を詳しく見る

お送りいただけないもの

海外へ輸出できない不用品については弊社が国内でリユース販売し、
その売上金の一部をワクチン寄付や国内外の各団体等への支援金として活用いたします。

まとめ:捨てずに活かす、夏の整理習慣に

お盆前のこの時期は、持ち物を見直す絶好のタイミング。
使っていない旅行カバンが眠っているなら、ただ捨ててしまうのではなく、誰かのためにもう一度使える方法を選んでみませんか?

カバンひとつから始まる「循環」。
この夏、小さな整理が、誰かの助けになるかもしれません。かの部屋を彩る存在になるかもしれません。

LINEで質問
お問い合わせ