活動報告

現場を離れても、道具はまだ活きる──大工道具の寄付という選択肢

ひとつの現場が終わり、また次の仕事へ。
長年そんなサイクルを続けてきた方も、ふとしたタイミングで「道具、こんなに要らなくなったな」と感じることはありませんか?

体力的に現場を離れたり、仕事のスタイルを変えたり。
個人で仕事をされてきた方ほど、使い込んできた工具類には思い入れもあるはずです。

とはいえ、誰かに譲る宛もないし、かといって捨てるには忍びない。
そんなとき、選択肢のひとつとして「道具の寄付」があることをご存知でしょうか?

\不用品寄付をお考えの方へ/

事業縮小・引退後に残る道具たち

個人で建築・内装・メンテナンスの仕事をしていた方にとって、道具は相棒のような存在。
ですが、仕事のスタイルが変わったり、現場を離れるタイミングでは、「まだ使えるのに保管場所がない」「捨てるのは忍びない」という声をよく耳にします。

そんなときこそ、リユースという選択を。

道具の第二の人生を応援しています

リサイクルはまちゃんでは、まだ使える大工道具や工具の寄付を受付中です。
電動ドリル、ノミ、カンナ、金槌、測定器具など——。
傷や汚れがあっても、使用に支障がなければ再活用の対象となります。

特に最近では、現場を離れた個人事業主の方から、倉庫整理に伴う持ち込み寄付が増えています。
「誰かに使ってもらえるなら嬉しい」「ただ捨てるのはもったいない」といった声を多くいただいています。

大工道具の寄付、歓迎します

リサイクルはまちゃんでは、下記のような使用可能な大工道具・工具の寄付を受付中です。

少し古くても、「まだ使える」道具であれば歓迎です。
寄付いただいた道具は、東南アジアなど海外で再活用されるケースも多く、次の現場で新たな役割を果たしています。

持ち込み寄付、大歓迎!全国4拠点で受付中

「宅配は手間」「大型工具をまとめて持ち込みたい」
そんなときは、お近くの営業所までお持ち込みください

法人様からのご依頼も、リサイクルはまちゃんにお任せください。
持続可能な社会づくりに向けた取り組みを支援し、地域や環境に貢献していくことを心から願っています。お問い合わせやご相談はいつでもお待ちしています。

不用品寄付を行う流れ

①不用品をお客様で梱包

事前のお申し込みは不要です。
段ボールや紙袋など発送できる状態での梱包をお願い致します。

②弊社への発送・もしくは直接のお持ち込みが可能です!

ご自宅への集荷依頼やお近くの配送センターから弊社へお送りください。送料はお客様にご負担をお願いしております。

【品名について】
送り状に記載する品名は、運送会社側で内容物がわかるようご記入ください。
例:ゲーム / カバン / フライパン / 食器 など

>寄付の流れを詳しく見る

>発送方法を詳しく見る

【リサイクルはまちゃん】
〒573-0102
大阪府枚方市長尾家具町1-7-7
電話:0120-514-420

大阪で不用品寄付をお考えの方は

【リサイクルはまちゃん岡山営業所】
〒709-0855
岡山県岡山市東区瀬戸町沖240-1-101
電話:0120-514-420

岡山で不用品寄付をお考えの方は

【リサイクルはまちゃん千葉営業所】
〒278-0051
千葉県野田市七光台427-12-A-101
電話:0120-514-420

千葉で不用品寄付をお考えの方は

【リサイクルはまちゃん京田辺ヤード】
〒610-0343
京都府京田辺市大住責谷55番地1
電話:0120-514-420

京都で不用品寄付をお考えの方は

③各種支援団体への寄付

孤児院施設等の各種支援団体へ弊社から寄付を行います。寄付情報については活動報告にて公開致します。

寄付可能な品物について

当店では、様々な不用品を寄付して東南アジアの子供達を笑顔にする取り組みを行っております。
お家にあるいらなくなった不用品を寄付しませんか?

【家具の処分・引き取りをお考えの方へ】

家具の引き取りをご希望の方は、家具の横、正面、机なら上からなど全体がわかるように写真をLINEまたはメールでお送りください。
事前に写真を確認させていただき、引き取りが可能か判断させていただきます。

【家電の処分・引き取りをお考えの方へ】

家電は再利用可能なものが多いです。
ただし、冷蔵庫、テレビ、洗濯機については、種類や状態によっては引き取りが難しい場合がございます。
これらの家電の引き取るを希望される場合は、お手数ですが一度お問い合わせください。

>取扱品目を詳しく見る

お送りいただけないもの

海外へ輸出できない不用品については弊社が国内でリユース販売し、
その売上金の一部をワクチン寄付や国内外の各団体等への支援金として活用いたします。

道具を手放すことは、「次につなぐ」こと

あなたの現場を支えてきた道具たちを、次の誰かのために役立てませんか?
持ち込み寄付で、思い出の道具に新しいステージを。
リサイクルはまちゃんが、心を込めて次の現場へと橋渡しします。

LINEで質問
お問い合わせ