活動報告

プレゼントでもらったアクセサリー、どうする?手放す前に考えたいこと

誕生日や記念日に、誰かからもらったアクセサリー。
大切にしていたけれど、今はもう使わなくなった――
そんなアクセサリー、引き出しの奥に眠っていませんか?

「もらいものだから処分しづらい」
「つけることはないけど、捨てるのは罪悪感がある」
今回は、プレゼントとして受け取ったアクセサリーをどうすればいいか、心の整理とともに考えてみましょう。

\不用品寄付をお考えの方へ/

「大切だった」気持ちに区切りをつけるタイミング

使っていないのに捨てられない理由の多くは、「気持ち」ではないでしょうか。

けれど、アクセサリーは“思い出の象徴”であって、思い出そのものではありません。
気持ちに一区切りをつけることで、前に進める人もたくさんいます。

売る・捨てる以外の選択肢もある

プレゼント品だから売るのは抵抗がある、でも捨てるのも気が引ける…
そんなときに考えてみてほしいのが、**「託す」**という選択です。

✔ 例えばこんな選択肢も

特に「誰かの役に立つなら嬉しい」と思えるなら、
寄付という形でアクセサリーを託すのは、心にも優しい選択かもしれません。

寄付というかたちで“バトン”を渡す

アクセサリーは、サイズも小さく送るのも簡単。
実際に、リサイクル活動を行っているリサイクルはまちゃんでは、
プレゼントでもらったけれど使わなくなったアクセサリーの寄付が多く届いています。

寄付されたアイテムは、海外の福祉支援の現場で再活用されたり、リサイクルショップでリユース販売に使われたりしています。

不用品寄付の手順・流れを詳しく解説

法人様からのご依頼も、リサイクルはまちゃんにお任せください。
持続可能な社会づくりに向けた取り組みを支援し、地域や環境に貢献していくことを心から願っています。お問い合わせやご相談はいつでもお待ちしています。

不用品寄付を行う流れ

①不用品をお客様で梱包

事前のお申し込みは不要です。
段ボールや紙袋など発送できる状態での梱包をお願い致します。

②弊社への発送・もしくは直接のお持ち込みが可能です!

ご自宅への集荷依頼やお近くの配送センターから弊社へお送りください。送料はお客様にご負担をお願いしております。

【品名について】
送り状に記載する品名は、運送会社側で内容物がわかるようご記入ください。
例:ゲーム / カバン / フライパン / 食器 など

>寄付の流れを詳しく見る

>発送方法を詳しく見る

【リサイクルはまちゃん】
〒573-0102
大阪府枚方市長尾家具町1-7-7
電話:0120-514-420

大阪で不用品寄付をお考えの方は

【リサイクルはまちゃん岡山営業所】
〒709-0855
岡山県岡山市東区瀬戸町沖240-1-101
電話:0120-514-420

岡山で不用品寄付をお考えの方は

【リサイクルはまちゃん千葉営業所】
〒278-0051
千葉県野田市七光台427-12-A-101
電話:0120-514-420

千葉で不用品寄付をお考えの方は

【リサイクルはまちゃん京田辺ヤード】
〒610-0343
京都府京田辺市大住責谷55番地1
電話:0120-514-420

京都で不用品寄付をお考えの方は

③各種支援団体への寄付

孤児院施設等の各種支援団体へ弊社から寄付を行います。寄付情報については活動報告にて公開致します。

寄付可能な品物について

当店では、様々な不用品を寄付して東南アジアの子供達を笑顔にする取り組みを行っております。
お家にあるいらなくなった不用品を寄付しませんか?

【家具の処分・引き取りをお考えの方へ】

家具の引き取りをご希望の方は、家具の横、正面、机なら上からなど全体がわかるように写真をLINEまたはメールでお送りください。
事前に写真を確認させていただき、引き取りが可能か判断させていただきます。

【家電の処分・引き取りをお考えの方へ】

家電は再利用可能なものが多いです。
ただし、冷蔵庫、テレビ、洗濯機については、種類や状態によっては引き取りが難しい場合がございます。
これらの家電の引き取るを希望される場合は、お手数ですが一度お問い合わせください。

>取扱品目を詳しく見る

お送りいただけないもの

海外へ輸出できない不用品については弊社が国内でリユース販売し、
その売上金の一部をワクチン寄付や国内外の各団体等への支援金として活用いたします。

まとめ|「想い出」と「モノ」を、優しく分ける

プレゼントでいただいたアクセサリーを手放すことは、
想い出を捨てることではありません。
それは、過去を大切にした上で、新しい未来に向かうための“区切り”のアクションです。

もしあなたの手元にも、そっとしまわれたままのアクセサリーがあるなら。
その小さなきらめきを、次に誰かが大切にするチャンスをつくってみませんか?

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