活動報告

【千葉営業所】多様な品物が続々と到着|宅配寄付と持ち込み寄付の実例紹介

千葉営業所に、直近で様々な寄付品をお送りいただきました。

ダンボール箱、ビニール袋、黄色いゴミ袋と、梱包方法も様々。宅配で届いたもの、営業所前の宅配ボックスに置いていってくださったものと、寄付のスタイルも多様です。

今回は、実際に千葉営業所に届いた寄付品を詳しくご紹介します。

\不用品寄付をお考えの方へ/

千葉営業所に届いた寄付品

全体の様子

営業所のスペースに並べられた寄付品。ダンボール箱には「洋服」と手書きで記載され、ビニール袋には赤い衣類、黄色いゴミ袋には様々な雑貨が入っています。

届いた品物の種類

一人の方からまとめて送られたものもあれば、複数の方からの寄付もあり、千葉営業所には日々このような温かい支援が届いています。

キッチン用品・調理器具

鍋類

蓋付きの鍋セット

黒い取っ手の鍋が複数個。蓋もしっかりと揃っており、状態も良好です。ステンレス製の鍋は耐久性が高く、海外の施設でも長く使用できます。

片手鍋とやかん

小ぶりな片手鍋は、一人分の調理や少量の調理に便利です。やかんも日常の湯沸かしに欠かせないアイテムです。

調理器具

ステンレス製のざる

網目の細かいざるは、麺類の湯切りや野菜の水切りに活躍します。ステンレス製なので錆びにくく、衛生的です。

計量器具

白いプラスチック製の計量カップ。料理の際の正確な計量に必要な道具です。

緑色のバケツ

キッチン用バケツとしても、清掃用としても使える実用的な品物です。

キッチン用品が喜ばれる理由

施設での需要

孤児院や児童養護施設では、大勢の子どもたちのために毎日調理を行います。鍋やざるなどの基本的な調理器具は消耗品でもあり、常に必要とされています。

日本製の品質

日本のキッチン用品は、品質が高く耐久性に優れています。海外でも「日本製」というだけで信頼され、喜ばれます。

カセットコンロ(アウトドア用品)

シングルバーナー

コンパクトなカセットコンロが寄付されていました。このタイプのカセットコンロは、災害時やアウトドアでも活躍する実用品です。

活用シーン

カセットコンロ寄付の注意点

寄付できる状態

ガスボンベについて

カセットボンベ(ガス缶)は、配送上の危険物として送ることができません。コンロ本体のみをお送りください。

子供用の靴

多様なサイズとデザイン

届いた靴の種類

子供用の靴が複数足、状態も良好です。成長が早い子どもたちにとって、サイズアウトした靴はすぐに不要になりますが、海外の施設では貴重な寄付品となります。

子供靴の需要

すぐにサイズアウトする現実

日本では、子どもの足の成長とともに靴がどんどん小さくなります。まだきれいな状態でもサイズが合わなくなり、処分に困ることも。

発展途上国での状況

靴を買う余裕がない家庭も多く、子どもたちが裸足で過ごしているケースもあります。日本から寄付された靴は、子どもたちの足を守る大切なアイテムです。

靴寄付のポイント

寄付できる靴

寄付前の確認

衣類の寄付

ビニール袋とダンボールで梱包

赤い衣類がビニール袋に、その他の衣類はダンボール箱に「洋服」と書かれて届きました。

梱包方法の工夫

どの方法でも、配送可能な状態であれば問題ありません。

衣類寄付の基本

寄付できる衣類

状態の確認

黄色いゴミ袋に入った雑貨

様々な日用品

黄色いゴミ袋には、様々な雑貨類が入っていました。中身は小物や日用品など、多岐にわたる品物です。

ゴミ袋での梱包

意外かもしれませんが、ゴミ袋での梱包も全く問題ありません。

ゴミ袋梱包の注意点

宅配寄付と持ち込み寄付

今回の寄付品は、宅配で届いたものと、営業所前に置いていってくださったものが混在しています。

宅配寄付

メリット

発送方法

  1. ダンボール箱やビニール袋に梱包
  2. 配送会社に集荷依頼
  3. 送り状に品名を記載
  4. 千葉営業所へ発送

持ち込み寄付(宅配ボックス利用)

営業時間外でも受付可能

千葉営業所では、営業時間外でも安全な場所(宅配ボックスや指定スペース)に置いていただくことができます。

持ち込みのメリット

持ち込みの注意点

多様な梱包方法が示す寄付の自由度

今回の寄付品を見ると、梱包方法も本当に様々です。

正解はない

ダンボール箱

ビニール袋

ゴミ袋

どれも正解です

大切なのは、「配送可能な状態で梱包されているか」「品物が破損しないか」という点です。完璧な梱包でなくても、配送に耐えられればOKです。

こんな方におすすめの寄付方法

まとめて整理したい方

引っ越しや大掃除で、様々な不用品が一度に出た場合。

今回の寄付品のように

これらをまとめて寄付することで、一度に整理が完了します。

少しずつ寄付したい方

毎週・毎月、少しずつ不要なものを寄付する方法も歓迎です。

継続的な寄付のメリット

近隣にお住まいの方

千葉県や首都圏にお住まいで、車でお持ち込み可能な方。

持ち込みがおすすめのケース

千葉営業所での受付について

営業時間内の受付

お電話で事前にご連絡いただければ、確実にスタッフが対応できます。

連絡先 リサイクルはまちゃん千葉営業所 電話:0120-514-420

営業時間外の持ち込み

事前にご連絡いただければ、営業時間外でも安全な場所に置いていただくことが可能です。

置き配の際のお願い

よくあるご質問

Q: いろいろな種類の品物を一緒に送っていいですか?

A: はい、全く問題ありません。むしろまとめて送っていただくことで、送料の節約にもなります。

Q: ゴミ袋で送っても大丈夫?

A: はい。透明・半透明の袋で、配送に耐えられる状態であれば問題ありません。

Q: カセットコンロのガスボンベも一緒に送れますか?

A: ガスボンベは危険物のため、配送できません。コンロ本体のみをお送りください。

Q: 子供靴は左右別々でも寄付できますか?

A: 申し訳ございませんが、必ず左右揃った状態でお送りください。

Q: 営業時間外に持ち込みたいのですが?

A: 大きな宅配ボックスを設置しておりますので、特大な不要品以外はお気軽にお持ち込みください。家具などの特大品に限りましては、事前にご相談いただければと存じます。

Q: 手書きで「洋服」と書いてあれば、送り状の品名は書かなくていい?

A: 送り状の品名欄には、必ず記載してください。「衣類」「雑貨」など、内容物がわかるように書いていただく必要があります。

リサイクルはまちゃんでの不用品寄付の流れ

寄付の流れ

① 梱包・準備

お送りいただく品物の状態に合わせ梱包してください。
直接お持ち込みの場合も、移動中の破損を防ぐため適切な梱包をおすすめします。

② 発送または直接お持ち込み

発送の場合

ご自宅への集荷依頼やお近くの配送センターから弊社へお送りください
送料はお客様にご負担をお願いしております
送り状の品名欄には具体的に「衣類」「おもちゃ」などと記載ください
※「寄付品」「不用品」などの記載は運送会社側で書き直しになる場合があります

直接お持ち込みの場合 受付時間内に下記拠点へお越しください。

【リサイクルはまちゃん】
〒573-0102
大阪府枚方市長尾家具町1-7-7
電話:0120-514-420

大阪で不用品寄付をお考えの方は

【リサイクルはまちゃん岡山営業所】
〒709-0855
岡山県岡山市東区瀬戸町沖240-1-101
電話:0120-514-420

岡山で不用品寄付をお考えの方は

【リサイクルはまちゃん千葉営業所】
〒278-0051
千葉県野田市七光台427-12-A-101
電話:0120-514-420

千葉で不用品寄付をお考えの方は

【リサイクルはまちゃん京田辺ヤード】
〒610-0343
京都府京田辺市大住責谷55番地1
電話:0120-514-420

京都で不用品寄付をお考えの方は

③ 各種支援団体への寄付

孤児院施設等の各種支援団体へ弊社から寄付を行います。
寄付情報については活動報告にて公開致します。

寄付可能な品物について

当店では、様々な不用品を寄付して東南アジアの子供達を笑顔にする取り組みを行っております。
お家にあるいらなくなった不用品を寄付しませんか?

【家具の処分・引き取りをお考えの方へ】

家具の引き取りをご希望の方は、家具の横、正面、机なら上からなど全体がわかるように写真をLINEまたはメールでお送りください。
事前に写真を確認させていただき、引き取りが可能か判断させていただきます。

【家電の処分・寄付をお考えの方へ】

家電は再利用可能なものが多いです。
ただし、冷蔵庫、テレビ、洗濯機については、種類や状態によっては引き取りが難しい場合がございます。
これらの家電の引き取るを希望される場合は、お手数ですが一度お問い合わせください。

>取扱品目を詳しく見る

お送りいただけないもの

海外へ輸出できない不用品については弊社が国内でリユース販売し、
その売上金の一部をワクチン寄付や国内外の各団体等への支援金として活用いたします。

まとめ:多様な寄付が支援の輪を広げる

今回ご紹介した千葉営業所への寄付品のように、キッチン用品、衣類、靴、カセットコンロと、多様な品物が集まることで、支援の幅が広がります。

ダンボール、ビニール袋、ゴミ袋と、梱包方法も自由。宅配でも持ち込みでも、あなたのやりやすい方法で構いません。

「これも寄付できるかな?」と迷ったら、まずはお電話でご相談ください。

あなたの「もう使わない」が、海を越えて誰かの「ありがとう」になります。

LINEで質問
お問い合わせ