大切にしていたおもちゃ、次の誰かへ。京田辺ヤードにベビーチェアの寄付が届きました

子どもが成長すると、自然と使わなくなるおもちゃや育児用品。
「思い出が詰まっていて、捨てるのはもったいない」
そんなふうに感じる方も多いのではないでしょうか?
私たち【リサイクルはまちゃん】では、そんな大切な品々を再び活かす“寄付”というかたちで、次に必要としている方々へお届けしています。
\不用品寄付をお考えの方へ/
京田辺ヤードへ届いたあたたかい寄付
最近、【京田辺ヤード】には、ベビーチェアを含む育児関連のお品が宅配で届きました。
クッション部分もきれいで、まだまだ現役で活躍できそうな状態。
こうした育児用品は、次の子育て世代にとって、とてもありがたい支援となります。
おもちゃと同じように「誰かの役に立つかも」と思いながら送ってくださる気持ちが、私たちの活動を支えてくれています。
おもちゃの“想い”を次の家庭へ
ぬいぐるみや絵本、音が鳴る知育玩具、小さなキッチンセット。
子どもと一緒に過ごした時間の証とも言えるおもちゃたち。
使わなくなっても、「ただのモノ」として処分せず、次の場所で再び笑顔を生む存在として再活躍させることができます。
寄付できるおもちゃの一例
リサイクルはまちゃんでは、以下のような“再利用可能な”おもちゃや育児用品をお受けしています。
- 使用感の少ないプラスチック製おもちゃ
- ボードゲーム、ブロック、パズル
- 木製おもちゃ、ままごと道具
- 赤ちゃん用のラトルやソフトトイ
- ベビーチェア、バウンサーなどの大型品も歓迎
※状態やジャンルにより、選別のうえリユースルートを決定します。
不用品寄付の手順・流れを詳しく解説




法人様からのご依頼も、リサイクルはまちゃんにお任せください。
持続可能な社会づくりに向けた取り組みを支援し、地域や環境に貢献していくことを心から願っています。お問い合わせやご相談はいつでもお待ちしています。
不用品寄付を行う流れ

①不用品をお客様で梱包
事前のお申し込みは不要です。
段ボールや紙袋など発送できる状態での梱包をお願い致します。
②弊社への発送・もしくは直接のお持ち込みが可能です!
ご自宅への集荷依頼やお近くの配送センターから弊社へお送りください。送料はお客様にご負担をお願いしております。
【品名について】
送り状に記載する品名は、運送会社側で内容物がわかるようご記入ください。
例:ゲーム / カバン / フライパン / 食器 など
※寄付品・不用品等の記載は書き直しになる場合がございます
※お近くのお客様は直接のお持込も大歓迎です!
○ 直接お持ち込みも大歓迎です
直接お持ち込みの方は受付時間内に下記住所までお越しください。
【リサイクルはまちゃん】
〒573-0102
大阪府枚方市長尾家具町1-7-7
電話:0120-514-420
【リサイクルはまちゃん岡山営業所】
〒709-0855
岡山県岡山市東区瀬戸町沖240-1-101
電話:0120-514-420
【リサイクルはまちゃん千葉営業所】
〒278-0051
千葉県野田市七光台427-12-A-101
電話:0120-514-420
【リサイクルはまちゃん京田辺ヤード】
〒610-0343
京都府京田辺市大住責谷55番地1
電話:0120-514-420
③各種支援団体への寄付
孤児院施設等の各種支援団体へ弊社から寄付を行います。寄付情報については活動報告にて公開致します。
寄付可能な品物について
当店では、様々な不用品を寄付して東南アジアの子供達を笑顔にする取り組みを行っております。
お家にあるいらなくなった不用品を寄付しませんか?
- ゲーム機
- 玩具・ぬいぐるみ
- ベビー用品
- ファッション雑貨
- キッチン用品
- 食器
- カバン・衣類・靴
- 楽器・音響機器
- 釣具
- アウトドア用品
- 工具・農機具
- 家電
- カメラ・電化製品
- 腕時計
- スポーツ用品
- 雑貨・その他
【家具の処分・引き取りをお考えの方へ】
家具の引き取りをご希望の方は、家具の横、正面、机なら上からなど全体がわかるように写真をLINEまたはメールでお送りください。
事前に写真を確認させていただき、引き取りが可能か判断させていただきます。
【家電の処分・引き取りをお考えの方へ】
家電は再利用可能なものが多いです。
ただし、冷蔵庫、テレビ、洗濯機については、種類や状態によっては引き取りが難しい場合がございます。
これらの家電の引き取るを希望される場合は、お手数ですが一度お問い合わせください。
※ひどく汚れている・破けているなどの修復不可能な不用品に関しては、寄付できる状態ではないため処分いたします。
海外へ輸出できない不用品については弊社が国内でリユース販売し、
その売上金の一部をワクチン寄付や国内外の各団体等への支援金として活用いたします。
まとめ
子どもが使わなくなったおもちゃ。
その役目は終わったように見えて、実はまだ始まったばかりなのかもしれません。
「次に使ってくれる誰かがいるなら…」
そんな想いを、私たちに託してみませんか?
おもちゃに込めた“あたたかな時間”を、未来につなぐお手伝いをさせていただきます。