活動報告

使わなくなったブランドバッグ、捨てないで!寄付で社会貢献する方法とは?

ブランドバッグを寄付したいあなたへ。寄付方法・を徹底解説!

「もう使わなくなったけど、捨てるのはもったいない…」
そんなブランドバッグ、クローゼットの奥で眠っていませんか?

実はそのバッグ、誰かの役に立つ寄付品として新たな活躍の場を持つことができます。
しかも、寄付の方法はとってもシンプル。状態の良いバッグを、必要としているところに送るだけで、支援や社会貢献につながるのです。

この記事では、実際の寄付方法と注意点や買取と寄付、どちらがいいの?という疑問への答えなど、寄付初心者の方でも安心して実践できる情報をわかりやすく解説します。
「どうせ手放すなら、誰かのために」と思えるきっかけになれば嬉しいです。

\不用品寄付をお考えの方へ/

ブランドバッグを「寄付」するという選択肢

お気に入りだったけど、もう出番がなくなったブランドバッグ。
傷みも少なく、まだまだ使える
それなら「寄付」という選択肢を考えてみませんか?

ブランドバッグを寄付するという行動は、単に不用品を処分することとは少し違います。
誰かに譲ることで、バッグが再び誰かの役に立つ。
そしてあなたの思いが、支援や福祉、環境保全といった社会貢献につながるのです。

「捨てる」ではなく「活かす」という考え方

粗大ごみとして出せば数百円の処理費がかかるかもしれません。
けれど、状態の良いブランドバッグには、まだまだ価値があります。
それを必要としている人に届けられたら
それだけで、誰かの暮らしを少し明るくするかもしれません。

フリマや買取との違いは「善意」

もちろん、フリマアプリで売ったり、買取業者に査定を依頼するのも一つの方法です。
でも、寄付にはお金以上の価値があります。
「使わなくなったものを、必要な人へ無償で届けたい」という純粋な善意がベースだからです。

また、寄付の受け入れ先によっては、バッグの売却益を子どもの教育支援や海外支援に充てるなど、あなたの思いがさまざまな形で活かされるケースもあります。

手放すなら、心があたたかくなる選択を。
寄付という形で、ブランドバッグに“第二の人生”をプレゼントしてみてはいかがでしょうか?

ブランドバッグを寄付する主なメリット

ブランドバッグを寄付することには、あなたにとっても、社会にとっても、うれしいメリットがたくさんあります。
ただ手放すのではなく、前向きな選択として「寄付」を選ぶ理由を見ていきましょう。

誰かの生活支援につながる

寄付されたブランドバッグは、福祉施設や支援団体を通じて、経済的に困難な状況にある方々の支援に活用されます。
バッグそのものが直接使われるケースもあれば、販売されてその売上が子どもの教育支援や、被災地支援、海外援助などに充てられることも。

つまり、あなたの一歩が、誰かの一歩を後押しする力になるのです。

環境にやさしい(リユース)

ブランドバッグは、作りがしっかりしているため長く使えるものが多いですよね。
それを捨ててしまうと、まだ使える資源が廃棄物になってしまいます。
寄付によってリユースされれば、廃棄物の削減=地球環境への負荷の軽減にもつながります。

近年注目されている「サステナブル」なライフスタイルを実践するひとつの方法としても、寄付は有効です。

クローゼットもスッキリ

実は「寄付して一番スッキリするのは、自分の気持ちかもしれない」と言う人もいます。
長らく使っていないブランドバッグがクローゼットの奥に眠っていませんか?
寄付することで、気持ちよくスペースが空き、整理整頓にもつながります

それがただの「処分」ではなく、社会のためになる選択だと思えば、気持ちよく手放せるはずです。

寄付は、モノだけでなく、想いも一緒に渡すことができる行為です。
あなたのバッグが、次の持ち主にとっての宝物になるかもしれません。

ブランドバッグ寄付の手順と注意点

ブランドバッグを寄付したいと思ったら、次は「どうやって?」のステップです。
寄付は誰でも簡単にできる反面、いくつかの注意点を押さえておくとスムーズです。
以下の手順とポイントを参考に、気持ちよく寄付を進めていきましょう。

① 状態チェック:破損・汚れがないか確認

寄付先の多くは、再利用・再販売を前提としているため、ある程度の品質が求められます。
明らかな破れ・壊れた金具・カビなどがあるものは受け取ってもらえない場合があります。

これらをチェックしておきましょう。軽い汚れなら、布で拭くだけでも印象が変わりますよ。

② 偽物(コピー品)はNG

ブランドバッグの寄付で最も注意したいのが、正規品であるかどうか。
偽物(コピー品)は法的にも問題があり、寄付先に迷惑がかかる可能性があります。

「本物かどうか分からない…」という場合は、無理に寄付せず、事前に査定や問い合わせをして確認するのがおすすめです。

③ ギャランティカードや保存袋があれば一緒に

ブランドバッグを購入した際に付属していたギャランティカード(保証書)や保存袋・箱などがあれば、ぜひ一緒に寄付しましょう。

これらがあると、寄付先での信頼性が高まり、次の持ち主にとっても安心材料になります。
必須ではない場合も多いですが、「あればベター」です。

④ 発送方法・送料は自己負担か無料か確認

団体やサービスによって、寄付の送り方や送料負担のルールは異なります。
事前に公式サイトなどで以下の点を確認しましょう。

送料が自己負担でも、レターパックやゆうパックなど安価に送れる方法が紹介されていることもあります。

きちんと準備して送ることで、寄付先でもスムーズに受け取ってもらえ、バッグも大切に活かしてもらえます。
“思いやりのバトン”を渡すつもりで、丁寧に整えて送り出してあげましょう。

寄付か買取か迷っている場合は?

「社会貢献はしたいけど、せっかくのブランドバッグ…やっぱり価値も気になる」
そんな風に迷っている方も少なくないはずです。

実は、寄付と買取の“いいとこ取り”ができる方法もあるんです。

ブランド品買取業者 × チャリティープログラムを活用

最近では、ブランド品の買取と寄付を組み合わせたチャリティープログラムを用意している業者もあります。
たとえば、買取額の一部または全額を寄付を行う会社もござい亜m巣。

こうしたサービスを利用すれば、

高価なバッグなら、一度査定してみても◎

「これはかなり高かったな…」というブランドバッグであれば、まずは一度査定に出してみるのもおすすめです。
その査定額に納得できたら買取に進むのもOKですし、金額にかかわらずそのまま寄付へ切り替えるという選択もできます。

特にシャネル・エルメス・ルイヴィトンなどの人気ブランドは、想像以上の価値があるケースも多いため、一度確認してみる価値は十分です。

「買取 → 寄付」という新しいルート

バッグを売却して得たお金を、自分で寄付する方法も立派な社会貢献です。
買取で得た収益を以下のような団体に寄付するという流れもおすすめです。

「モノ」ではなく「お金」で寄付することで、用途の幅が広がり、団体側も柔軟に支援に使えるというメリットもあります。

迷ったときは、「自分が気持ちよく手放せる形はどれか?」を基準にしてみると良いでしょう。
どの選択でも、あなたのバッグが誰かの笑顔につながることに変わりはありません。

不用品寄付のご協力をお考えの皆様へ

皆さんも、ご自宅に眠っている不用品はありませんか?
一度、クローゼットや物置を整理してみてはいかがでしょうか。
不用品は、単なるゴミではなく、誰かの役に立つ可能性を秘めています。

私たちと一緒に、世界を笑顔にする活動に参加しませんか?
ご寄付、ボランティアなど、様々な形でご協力いただけますと幸いです。

法人様からのご依頼も、リサイクルはまちゃんにお任せください。
持続可能な社会づくりに向けた取り組みを支援し、地域や環境に貢献していくことを心から願っています。お問い合わせやご相談はいつでもお待ちしています。

不用品寄付を行う流れ

①不用品をお客様で梱包

事前のお申し込みは不要です。
段ボールや紙袋など発送できる状態での梱包をお願い致します。

②弊社への発送・もしくは直接のお持ち込みが可能です!

ご自宅への集荷依頼やお近くの配送センターから弊社へお送りください。送料はお客様にご負担をお願いしております。

【品名について】
送り状に記載する品名は、運送会社側で内容物がわかるようご記入ください。
例:ゲーム / カバン / フライパン / 食器 など

>寄付の流れを詳しく見る

>発送方法を詳しく見る

【リサイクルはまちゃん】
〒573-0102
大阪府枚方市長尾家具町1-7-7
電話:0120-514-420

大阪で不用品寄付をお考えの方は

【リサイクルはまちゃん岡山営業所】
〒709-0855
岡山県岡山市東区瀬戸町沖240-1-101
電話:0120-514-420

岡山で不用品寄付をお考えの方は

【リサイクルはまちゃん千葉営業所】
〒278-0051
千葉県野田市七光台427-12-A-101
電話:0120-514-420

千葉で不用品寄付をお考えの方は

【リサイクルはまちゃん京田辺ヤード】
〒610-0343
京都府京田辺市大住責谷55番地1
電話:0120-514-420

京都で不用品寄付をお考えの方は

③各種支援団体への寄付

孤児院施設等の各種支援団体へ弊社から寄付を行います。寄付情報については活動報告にて公開致します。

寄付可能な品物について

当店では、様々な不用品を寄付して東南アジアの子供達を笑顔にする取り組みを行っております。
お家にあるいらなくなった不用品を寄付しませんか?

【家具の処分・引き取りをお考えの方へ】

家具の引き取りをご希望の方は、家具の横、正面、机なら上からなど全体がわかるように写真をLINEまたはメールでお送りください。
事前に写真を確認させていただき、引き取りが可能か判断させていただきます。

【家電の処分・引き取りをお考えの方へ】

家電は再利用可能なものが多いです。
ただし、冷蔵庫、テレビ、洗濯機については、種類や状態によっては引き取りが難しい場合がございます。
これらの家電の引き取るを希望される場合は、お手数ですが一度お問い合わせください。

>取扱品目を詳しく見る

お送りいただけないもの

海外へ輸出できない不用品については弊社が国内でリユース販売し、
その売上金の一部をワクチン寄付や国内外の各団体等への支援金として活用いたします。

まとめ|ブランドバッグを寄付して、次の誰かにバトンを渡そう

長年大切にしてきたブランドバッグ。
もう自分では使わないけれど、それは「役目を終えた」のではなく、次の誰かにバトンを渡すタイミングなのかもしれません。

寄付という選択をすることで、

LINEで質問
お問い合わせ