1月の現地視察レポート:フィリピンの別荘で新年会を開催!

新年の幕開けと共に、リサイクルはまちゃんはフィリピンへと向かいました。
目的は、現地の取引先との交流を深め、これからの活動方針を共に考えることです。
また、この視察は単なるビジネスの場ではなく、日本とフィリピンを繋ぐ大切な絆を再確認する時間でもありました。
フィリピンでの滞在中、私たちは取引先の厚意で別荘に招かれ、新年会を開催する機会をいただきました。
この別荘は、広大な敷地と豊かな自然に囲まれた素晴らしい場所で、日常の喧騒を忘れ、心からリフレッシュできる特別な環境でした。
現地の文化や人々の温かさを感じながら、私たちは次なる一歩に向けた決意を新たにしました。
今回は、このフィリピン視察と別荘での新年会の模様について、詳しくご紹介します。
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日本では考えられない規模感と光景に驚嘆





フィリピンの別荘に足を踏み入れた瞬間、私たちはその広大さと豊かさに圧倒されました。
まず目に飛び込んできたのは、大きな家屋とそれを囲む広大な敷地。
日本の一般的な住宅地では考えられないほどの広さで、一歩一歩進むたびに新しい発見がありました。
庭には遊具が設置されており、子どもたちが元気に遊ぶ姿を想像するだけで微笑ましい気持ちになります。





さらに、敷地内では様々な動物が飼育されていました。
にわとりは元気よく庭を歩き回り、黒豚はのんびりと日陰でくつろいでいました。
山羊もその場に馴染んでおり、自然と動物が共存する調和の取れた光景は、都会の生活ではなかなか味わえないものです。ま
た、飼育されている動物たちはどれも健康的で活き活きとしており、現地の人々がいかに大切に世話をしているかが伝わってきました。





一方で、農作物も豊富に育てられており、敷地の一角にはバナナの木が並んでいました。
木にはたわわに実った青いバナナが垂れ下がり、その鮮やかな緑色が目を引きました。
このような光景は、日本の家庭菜園や農地ではあまり見られない規模感であり、自然の恵みを直に感じられる贅沢な体験でした。
このような環境は、都市部に暮らす私たちにとって新鮮であり、自然と共存することの大切さや豊かさを改めて実感させてくれました。
別荘の持つ魅力は、単なる物理的な広さだけでなく、そこで生まれる穏やかな時間や、人々の温かい心にありました。
新年会での語らい

新年会にはフィリピンの取引先を含めた8人が集まりました。
その席では、これからの目標や方針についても話し合いが行われました。
議題に挙がったのは、
- 地域への貢献:現地の人々の生活向上を目指した取り組み。
- 不用品の活用:日本から寄付された不用品を必要とする人々に届ける方法の改善。
- 東南アジアとの絆の深化:文化交流や相互理解を深め、持続可能な協力体制を構築する。
これらのテーマについて、それぞれの立場から意見を出し合い、具体的な行動計画を立てることができました。

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