活動報告

遊ばなくなったゲーム、寄付しませんか?子どもたちの笑顔につながる新しい選択肢

「ゲーム 寄付」で広がる、新しいリユースのカタチ

遊ばなくなったゲームソフトやゲーム機、本棚や押し入れで眠っていませんか?
「またやるかも」と思って保管しているそのゲーム、寄付することで子どもたちや施設の利用者に笑顔を届けられるかもしれません。

近年、「ゲーム 寄付」というキーワードで注目が集まっており、福祉施設や海外支援団体など、ゲームを必要とする場所は意外と多くあります。
本記事では、不要になったゲームを寄付する方法や、寄付のメリット、注意点についてわかりやすくご紹介します。

\不用品寄付をお考えの方へ/

そもそも「ゲーム 寄付」とは?

「ゲーム 寄付」とは、不要になったゲームソフトやゲーム機を、支援団体や福祉施設などに無償で提供することを指します。
近年は「ゲームで育った世代」が増えており、ゲームが教育現場や福祉施設でのコミュニケーションツールとしても注目されています。

たとえば、
寄付されたゲームを東南アジアの孤児院へ届けたり、
現地のリサイクルショップでリユース販売して支援資金に充てたりする活動を行っているのが、
「リサイクルはまちゃん」です。

こうした取り組みは、ゲームの再活用と同時に、国際的な社会貢献や環境保全にもつながっています。

ゲームを寄付する3つのメリット

1. 誰かの笑顔につながる

使わなくなったゲームソフトやゲーム機を寄付することで、子どもたちや福祉施設の利用者に楽しみや笑顔を届けることができます。
「ゲーム 寄付」は、ただの処分ではなく、新たな価値を生む社会貢献の一つです。

2. 環境にやさしいリユース

ゲームを廃棄するのではなく再利用することで、資源の有効活用や廃棄物の削減につながります。
「ゲーム機 リユース」「中古ゲーム 寄付」といった形で、エコなライフスタイルを実現できます。

3. スッキリ片付いて、気持ちも軽く

「もう使わないけど捨てるのはもったいない」…そんなモヤモヤを、ゲーム寄付ならスッキリ解決!
部屋も気持ちも整理され、罪悪感なく手放すことができるのも魅力です。

ゲームを寄付する前に確認したいポイント

「ゲームを寄付したい!」と思ったら、スムーズに寄付するために以下のポイントをチェックしておきましょう。

ゲームソフトや本体は動作確認済み?

寄付先によっては、故障しているゲーム機や破損したディスクは受け取り不可となる場合があります。
事前に電源が入るか、ソフトが正しく読み込まれるかなどを確認しておきましょう。

年齢制限付きタイトルの扱いに注意

多くの団体では、CERO Z(18歳以上対象)などの年齢制限付きゲームの寄付は断られることがあります。
ただし、「リサイクルはまちゃん」ではリユース販売にも活用されるため、年齢制限タイトルも受け入れ可能です。
この柔軟さは、幅広いジャンルのゲームを手放したい方にとって大きなメリットです。

配送費は基本的に自己負担

ゲームを寄付する際の送料(配送費)は寄付者が負担するケースが一般的です。
「リサイクルはまちゃん」でも、お客様負担での発送をお願いしています。
寄付前に、送料や送り先の確認を忘れずに行いましょう。

「リサイクルはまちゃん」のゲーム寄付活動について

「リサイクルはまちゃん」では、全国から寄せられたゲームソフトやゲーム機、ぬいぐるみなどを回収し、東南アジアの孤児院や福祉施設へ寄付する活動を行っています。
特にゲーム寄付は、遊び終わったソフトや不要になったゲーム機に“第二の人生”を与える取り組みとして、多くの方にご利用いただいています。

お客様にご負担いただくのは配送にかかる送料のみ
また、寄付が難しい状態のゲーム機や破損したソフトも、無料で適切に処分いたしますので、「処分するには忍びない…」という方にも安心です。

さらに、「リサイクルはまちゃん」では、地域のボランティア団体との連携や、SNS・ブログ等を通じた寄付活動の透明な報告にも力を入れています。
あなたの寄付が、どこでどう活用されているかが見えるのも、選ばれる理由のひとつです。

寄付されたゲームはどこで活用されるの?

あなたが寄付したゲームソフトやゲーム機は、ただの「不要品」ではありません。
必要としている場所で、たくさんの笑顔や感動を生む“贈り物”として生まれ変わります。

◆ 児童養護施設や放課後デイサービスで

「ゲーム 寄付 子ども」の需要は年々高まっています。
ゲームは、子どもたちの遊び道具としてだけでなく、協調性や集中力を育てる教育ツールとしても活用されています。
特に放課後デイサービスでは、発達支援の一環として取り入れられるケースも増えています。

◆ 入院中の子どもたちの心のケアに

長期入院中の子どもたちにとって、ゲームは時間を楽しく過ごすための大切な存在
病院内のプレイルームなどで、寄付されたゲームが使われ、日々の不安や退屈を和らげる手助けになっています。

◆ 東南アジアなど海外支援の現場で

「リサイクルはまちゃん」では、寄付されたゲームを東南アジアの孤児院や学校へ輸送し、支援活動の一環として活用しています。
現地では手に入りにくいゲーム機が、子どもたちの夢や学びのきっかけになることも。
まさに、ゲームが国境を越えて誰かの未来を照らす存在になっているのです。

寄付いただいた「ゲーム」のご紹介

全国からお送りいただいた、ゲーム機の一部をご紹介。
一点ずつ丁寧に仕分け・清掃し、新しい持ち主の元へ大切にお届けしています。

ゲームを寄付する流れ

リサイクルはまちゃんは、事前のお申し込み不要の不用品寄付団体です。
寄付をしたいアイテムを段ボールに梱包の上、下記住所宛に送付ください。

①ゲームをお客様で梱包

事前のお申し込みは不要です。
段ボールや紙袋など発送できる状態での梱包をお願い致します。

②弊社への発送・もしくは直接のお持ち込みが可能です!

ご自宅への集荷依頼やお近くの配送センターから弊社へお送りください。
送料はお客様にご負担をお願いしております。

【リサイクルはまちゃん】
〒573-0102
大阪府枚方市長尾家具町1-7-7
電話:0120-514-420

大阪で不用品寄付をお考えの方は

【リサイクルはまちゃん岡山営業所】
〒709-0855
岡山県岡山市東区瀬戸町沖240-1-101
電話:0120-514-420

岡山で不用品寄付をお考えの方は

【リサイクルはまちゃん千葉営業所】
〒278-0051
千葉県野田市七光台427-12-A-101
電話:0120-514-420

千葉で不用品寄付をお考えの方は

【リサイクルはまちゃん京田辺ヤード】
〒610-0343
京都府京田辺市大住責谷55番地1
電話:0120-514-420

京都で不用品寄付をお考えの方は

【品名について】
送り状に記載する品名は、運送会社側で内容物がわかるようご記入ください。
例:ゲーム / カバン / フライパン / 食器 など

>寄付の流れを詳しく見る

>発送方法を詳しく見る

③各種支援団体への寄付

孤児院施設等の各種支援団体へ弊社から寄付を行います。
寄付情報については活動報告にて公開致します。

寄付できるもの、できないもの

当店では、様々な不用品を寄付して東南アジアの子供達を笑顔にする取り組みを行っております。
ゲームの寄付以外にも、お家にあるいらなくなった不用品を寄付しませんか?

【家具の処分・引き取りをお考えの方へ】

家具の引き取りをご希望の方は、家具の横、正面、机なら上からなど全体がわかるように写真をLINEまたはメールでお送りください。
事前に写真を確認させていただき、引き取りが可能か判断させていただきます。

【家電の処分・引き取りをお考えの方へ】

家電は再利用可能なものが多いです。
ただし、冷蔵庫、テレビ、洗濯機については、種類や状態によっては引き取りが難しい場合がございます。
これらの家電の引き取るを希望される場合は、お手数ですが一度お問い合わせください。

おもちゃの寄付について

ぬいぐるみの寄付について

いらない服の寄付について

不要になった靴の寄付について

いらなくなった鞄の寄付について

楽器の寄付について

食器の寄付について

家電の寄付について

キッチン用品の寄付について

ゲームの寄付について

>取扱品目を詳しく見る

お送りいただけないもの

海外へ輸出できない不用品については弊社が国内でリユース販売し、
その売上金の一部をワクチン寄付や国内外の各団体等への支援金として活用いたします。

よくある質問

Q.寄付できるのはどんなゲームですか?

リサイクルはまちゃんでは、不要になったゲーム全般を寄付として受け付けております。

Q.送料はいくらですか?

送料はお客様のご負担となります。 宅配便をご利用いただく場合、送料はゲームの量や配送先によって異なります。 各配送業者のホームページなどで、送料を事前にご確認ください。

Q.寄付したゲームはどのように処分されますか?

寄付いただいたゲームは、以下のいずれかの方法で処分されます。

ご寄付いただいたゲームは、一点一点丁寧に扱われ、最大限有効活用させていただきます。

ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

まとめ|ゲームを寄付して、新たな価値をつなごう

使わなくなったゲームソフトやゲーム機は、ただしまい込んでおくのではなく、寄付という形で次の誰かに喜びを届けることができます。
それは、子どもたちの笑顔につながり、環境にもやさしく、そしてあなたの心にも心地よい満足感をもたらしてくれるはず。

「ゲームを寄付する」という選択肢は、ゲームを愛する人だからこそできる、優しいアクション。
ぜひ一度、ご自宅の棚や押し入れをのぞいてみてください。
その1本のゲームが、誰かの“はじまりの1本”になるかもしれません。

LINEで質問
お問い合わせ